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サイキョー流日誌~初日 トリガー編

どうも、ストーム久保です。
今回はダンのVトリガーについて、初日で思いついた限りを簡単にまとめました。まだまだ未知な部分が多くありますが、一歩一歩進んでいきたいと思います。

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☆Vトリガー1 覇王我道拳(以下、VT1)

発動に必要なVゲージが1本という、スト5で唯一のVトリガー。
通常技からのみキャンセルして発動できるので、現状は主に立中K立強Pなどのリーチが長い技からとりあえず出す技という認識です。

ダメージ100 スタン値150
ガードされるとダン側が2F有利(画面端以外では距離が離れるので、攻めは続かない)、ヒット時は必殺技で追撃が可能

ということで、とりあえず撃つことができる気楽なVトリガーです。

ヒット時の追撃は画面の位置、CAゲージを消費するか否かで変えなくてはいけないので覚えておきましょう。
△画面端以外
・前ステップ 弱弾烈拳
・強断空脚(VT1を密着で当てた場合限定)
・前ステップ EX断空脚

▲画面端
なんでも入る。オススメの追撃はダメージが高い
・中断空脚→強晃龍拳

Vゲージ1本で使える強みを活かすために、溜まったらとりあえず撃って1試合中に3回くらい使うのが理想。
画面端以外では、あえて必殺技で追撃しないで前ステップをすることで起き攻めにいけるのを覚えておきたい。

画面端に居る相手に密着でガードさせれば、密着+2Fをとれるので打撃と投げの2択を仕掛けられる。
これは活用したい要素。

なので強断空脚などで端に追い込んだら、前ステップしゃがみ中K→VT1やジャンプ強攻撃→しゃがみ強P→VT1などを強引に狙ってもいいかもしれない。

この状況を作り出せたらサイキョー

質よりも量を意識して使うと良いかも。

スト5=Vトリガーというイメージが自分の中で強いので、Vトリガーの使いどころを悩んだり、渋ってしまう傾向があります。
しかし、それだとせっかくの発動1本という最大の利点を活かせません。
なので、しばらくの間はひたすら「溜まったら出す!」で軽く考えてやってみるのが良いかと。

VT1はガード、ヒット問わず使い勝手が良いVトリガーですが、Vトリガー以外のVシステムにゲージを回しにくいデメリットもあります。
VリバーサルやVシフトで防御することをあまり考えなければ、ガンガン使って攻めれる良いトリガーというのが今の感想。

★Vトリガー2 天地サイキョーの型(以下、VT2)

必要Vゲージ2本、通常技からのみキャンセルして発動可能の自己強化技。
発動後は、我道拳と晃龍拳が専用の性能に変化します。
(発動中は、我道拳と晃龍拳に強弱の区別は無くなる)

・我道拳はガード+2F、ヒット+5Fになって攻め継続やヒット時はコンボに繋ぐことができるようになります。
・晃龍拳は、無敵が付与されて割り込みや暴れに使えるように。
ただし、この晃龍拳はCAキャンセル不可能。

また、コマンドの完成とボタンの入力を同時におこなうとさらに強化された技に変化する仕様がVT2にはあります。
(例) 我道拳のコマンド ↓↘→+P Pを同時に入れるイメージ。
晃龍拳も同じように、→↓↘+Pの↘Pを同時に入れる。

・我道拳は破天我道拳(以下、破天)となり、ガード+4F、ヒットで浮かすので各種必殺技で追撃が可能。
・晃龍拳は轟 晃龍拳となり、ダメージ上昇、CAキャンセル可能、ヒット後前ステップすれば起き攻めできるなどのボーナスが得られます。

破天の方は、コマンド入力をミスって出なくても強化我道拳自体の性能がいいのでそこまで困りません。

しかし、晃龍拳の方は強化版晃龍拳だとCAにキャンセルできないので、最大ダメージコンボができません。
なので、轟 晃龍拳を安定して出す練習はしておいた方が良さそうです。

VT2の使い方は、主に立強Kやしゃがみ強Kなどのリーチが長い技から発動して攻め継続やコンボへ。
特に立強Kは前進する技なので、キャンセル時に打撃と投げの2択を迫れる距離になりやすいので狙いたい発動方法です。

発動中の立ち回りは、まだ模索中。

性能的にさくらのVT1と同じようなので、しゃがみ中K→破天をとりあえずやって、ガードされたら投げと再度しゃがみ中Kの2択をして、ヒットしていたら頑張って強断空脚や晃龍拳に繋ぐ練習をしています。

Vトリガーは1,2共にまだまだやることが多い印象。
それどころかダンは通常技や特殊技、Vスキル1.2のやりこみ要素が豊富なので久しぶりにたぎってます。
今後のやりこみにこうご期待。

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