硬いグミを食べるのは、深い理由があるのかもしれない

最近のきっかけが全てTwitterになっていることから、Twitterに人生が支配されていると言っても過言ではない。
どうも、ストーム久保です。

今回はTwitterでグミのことを呟いてみたら、いくつかオススメを教えてもらいました。その中から、特に気になったグミを1つ食べてみたって話です。

段々と体が甘いものを受け付けなくなってきてます。

ハード系グミ

複数人からオススメされたので、今回はカバヤ食品株式会社から発売されている「タフグミ」を食べてみました。

タフグミはどこのコンビニでも見かけるので、世間でも人気商品なのは察せます。
実際に近所のコンビニですぐに見つかったので、何件も巡る手間がかからなくて助かりました。

私はあまりグミを食べないので詳しくはないのですが、今のグミ業界ってソフト系ハード系で分かれているらしいですね。
タフグミはその名の通り「タフ」なハード系で、弾力が強くて噛みごたえがあるとのこと。

ですが、タフって表現はさすがにやりすぎではないでしょうか?

そこでタフさを確かめるため、まずは袋の上から中身を触ってみます。
そしたら硬い四角形がクッキリと自己をアピールしていて、思わず(え、サイコロ入ってる?)と戸惑いました。

ゴツゴツ感が表面に出てます

味はコーラ・エナジードリンク・ソーダの3種類。今は他にも種類があるそうですが、基本のパッケージはこの3つの味になっています。

実食初手ということで、まずは信頼と実績のソーダ味を1粒とって口に放り込みました。

やっぱサイコロなのでは?

グミを食べた時のオノマトペって、私の中ではずっと「グニッ」でした。
しかし、タフグミのオノマトペは「ゴリュッ」で、砕かれまいと強めに抵抗する印象。
高弾力という触れ込みに間違いなく、凄い歯ごたえです。

またサワーパウダーが全体にまぶされているおかげで、口に入れた時にザラザラした触感が心地よくてとても良かったです。

最初はただ硬いだけのグミがなぜ人気なのか疑問でしたが、食べやすさも追求されていたのですね。
なるほど、腑に落ちました。

それと食べていて思ったのですが、もしかして硬いグミをガムの代わりに食べている人も居るのではないでしょうか?
噛むことでストレス解消や集中力を増す効果がありますし、ガムと違って最終的に飲み込むことができるので無駄がありません。

タフグミは味、触感、合理性という観点から見て素晴らしい商品なのでしょう。
経験して良かったです。

ただ、個人的にタフグミをおやつに食べるかは悩ましいです。

私は甘いものを食べたあとにブラックコーヒーで甘さを流し落とす工程を繰り返すのが好きなので、何度も食べると顎が疲れそうなハード系グミは相性が悪い気がしました。

どちらかというとおやつ時ではなく、動画や執筆作業などの仕事の合間に食べる方が相性が良いかもしれないですね。
味も食感も好みではあるので、引き続き試していきます。

昔から気に入った食べ物を擦り続ける性質があるので、今回のように新しいものに挑戦する機会は貴重です。
今後もTwitterでいろいろと募集してみますので、お見かけしたら何か勧めてください。

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