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こんにちは。今日から4月ですね。

こんにちは。
今日から4月ですね。
春は出会いと別れの季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。
仙台市内も少しずつ桜のつぼみがほころび始めました。

いつもSTORIAを応援してくださる方々、本当にありがとうございます。
またSTORIAを初めて知るという方も、このnoteに辿り着いてくださりありがとうございます。

認定NPO法人STORIAは2016年に仙台市内で、1ヵ所の子どもの居場所(小学生向け)からスタートしました。

団体としての活動は今年で9年目になります。
これまでの間に、たくさんの方が、私たちの団体を支えてくださいました。

STORIAの事業全体を陰で支えてくださっているたくさんの方々がいらっしゃいます。(たくさんのプロボノの皆さま、ご寄付者の皆さま、アドバイザーの皆さま、その他関係者の皆さまにも感謝です)

子どもの居場所をボランティアとして支えてくださった方々、スタッフとして支えてくださった方々、ご寄付をくださり資金面で支えてくださった方々、お米や野菜や果物などの食材をご寄付くださった方々、本当にたくさんの方が心を寄せてくださって、お一人お一人がバトンをつなぐように、大切に守られてきた居場所だと感じています。

子どもの居場所は小学生向けなので、中学生になると、今度は「ジュニアボランティア」として、関わってくれる子どもが多く、とても頼もしい存在です。

昨日は居場所の子どもたちの卒業イベントがあり、卒業生によるランチのおふるまいもありました。
ボランティアさん、プロボノさんも駆けつけてくださり、あたたかい雰囲気の中で無事イベントが終了しました。



卒業生が中心になって作ってくれたごはん


子どもの居場所からスタートしたSTORIAですが、
現在は、仙台市の委託を受けて、ひとり親世帯向けの相談窓口も運営しています。
また、たくさんの子育て世帯とつながり、見守り支援もしています。
来所型の居場所だけでなく、なかなか居場所に来れないという子どものために、訪問型居場所も行っています。

STORIAという団体が今日に至るまで、本当に様々なドラマがありました。
そして日々、そのドラマが続いています。
団体の歴史をそばで目撃してきた者としては、映画になってもいいのではないかというくらいの様々な出来事が今日に至るまであったように感じています。

こちらのnoteでは、STORIAの今をお伝えするために、
子どもの居場所のこと、その他子育て世帯の各種サポートの中から感じること等
STORIAの空気感を今年度は不定期でお届けしていきたいと思います。

令和6年度(2024年度)も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

これまでSTORIAに関わってきてくださった多くの方へ
また、現在もSTORIAに関わってくださる方、応援してくださる方へ
たくさんの感謝を込めて。


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継続ご寄付、都度のご寄付、本当にありがとうございます。


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