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<準備編>【🕊️ありのままでいい きみの物語は きみのもの展】

STORIAでは、子どもたちが生まれ持った可能性が輝く体験プログラムを行っており、9月に『こどもたちのアート展覧会』を仙台市のせんだいメディアテークにて行いました!

展覧会名は【ありのままでいい きみの物語は きみのもの展】です♪

このアート展をサポートしてくださったのが、株式会社ホワイトシップさまです。
不確実性の高い時代に、これからの子どもたちに必要な「創造的思考」と「創造的コミュニケーション力」を「EGAKU」というプログラムで育みます。
EGAKU https://egaku.co/

8月に子どもたちとスタッフが「EGAKU」で自分の作品を作り上げました!
子どもたちは自分らしさをアートでのびのびとあらわした、その時の様子はこちらをご覧ください。

いつもながら子どもたちの可能性に脱帽する私たちですが、
今回も子どもたちの内側から溢れ出した素晴らしい作品ができあがりました。
せっかくの素晴らしい作品を、ぜひ多くの皆様にも見て感じていただきたい…。

そこで9月 せんだいメディアテークにて展覧会を開催し、その様子をまとめました。
まずは<準備編>です!

朝9時にせんだいメディアテークへスタッフ3名、ボランティアさん2名が集合します。
せんだいメディアテークは公共の施設ではありますが、7F建てで図書館やシアターホールなどがあるとても大きくて素敵なところです。

今回の会場は、1Fにあるオープンスクエア。
カフェやショップもあり、当日ふらりとメディアテークに立ち寄った人たちの目にとまる場所です。
広さはなんと400平米!ゆったりとした空間で、子どもたちの作品を味わっていただきます。

まずは必要な備品を地下から運び出します。
一つの作品につき、1つのパネル・1台のテーブルが必要となるため、11個のパネル・テーブルを動かします。
しっかりと重いため、2人1組になってケガのないよう、慎重に…。

会場へ運び入れ、全体のバランスを考えながら設置していきます。
パネルとテーブルのセットが終わり、
あとはワイヤーで作品を吊るせばOK!と思いきや、ゆらゆらと揺れてしまい。
急遽、ピンを購入してきて、ひとつひとつのパネルにピンを数本うちこみ、
丁寧に作品を飾っていきました。

全ての作品を同じ高さに揃えていきます。
これだけでも結構大変なのですが、打ち込むピンもハンマーでゆっくりまっすぐ打ち込む必要があり、とっても慎重かつ繊細な作業が続いたのでした。

ということで、想定よりも時間がかかってしまったのですが、
ボランティアさん、スタッフのみなさんのご協力のおかげで、
無事午前中で設営を完了することができました!
いつも力を貸してくださってありがとうございます!!

いよいよ、午後からは展覧会の開催です。
みなさん、来てくれるのかドキドキです…!

展覧会の準備から当日までの様子を、10分のムービーにまとめました。
みなさまにも雰囲気がお届けできましたら嬉しく思います!


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