【インボイス制度の中止・廃止を求める請願】 紙の署名の集め方&送り方
STOP!インボイス(インボイス制度を考えるフリーランスの会)では、これまでのオンライン署名と並行して、紙の署名【インボイス制度の中止・廃止を求める請願 】を始めました。
オンラインとリアルのどちらにも署名することが可能です。両者はそれぞれ効力が違います。2つの署名で政治を動かしましょう。
ご協力をよろしくお願いします!
【第一回締め切り】
2024年6月上旬(予定)
【署名・送付の手順】
①請願署名用紙をダウンロードしてプリントする
↓
②署名を集める
↓
③請願署名用紙にある送付先まで②を送ってください
【 紙の請願署名について 】
・すでにオンライン署名をしている方も、署名できます。
・鉛筆ではなく、ボールペンで書いてください(消えるボールペンは不可)。
・住所は、原則として都道府県から番地まで書いてください。「〃」や「同上」は使わないでください。
・日本国内に住む未成年者、外国籍の方も署名できます。海外在住の場合は、日本国籍のある方(未成年者も含む)に限られます。
【 署名の集め方と発送について 】
・請願署名用紙はダウンロードし、プリントして使用してください。
・団体で集める場合は「取り扱い団体」を記入してください(個人の場合は不要)。
・集計の都合上、できれば1枚5人の署名でお願いします(5人集まらなくても大丈夫)。
・集まった署名は、まとめて、署名用紙の一番上に、集まった署名数を書いた紙をつけてください。
・用紙に記載されている住所にまとめて送ってください(恐縮ですが送料はご負担ください)。
【 請願署名の扱いについて 】
・請願署名は、紹介議員を通じて国会に提出します。
・採決の結果、不採択になった場合に、その署名の役割は終わります。しかし、国会で審議されず、あるいは、審議しても結論が出ない(継続審議)場合は、その国会が終わっても積み上げることができます。
国民が国政に対する要望を直接国会に伝える「請願」は、憲法第16条で国民の権利として保障された権利です。
集まった署名の数だけ、多くの市民が要望していることを伝えられます。周囲の人たちに制度の問題点を伝えて署名活動を広め、政治とメディアに「STOP!インボイス」を訴えましょう。
多くのみなさんの「広げる力」が必要です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
✊ ✊ ✊
インボイス制度やインボイス制度の実害をまとめたチラシもございます。以下からダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
●寄付のお願い
日本最多のオンライン署名数となったことからも、活動に対する大きな期待と責任を感じています。そして、活動も長期化しています。
私たちは10名ほどのメンバーで構成されたボランティアの有志チームで、メンバーの多くが仕事・子育て・介護に向き合うフリーランスや個人事業主、会社員です。
私たちの活動は、皆さんの声で成り立つものです。
一方で、皆さんの声を集め、政府やメディアに届ける活動には日々、経費が生じています。
【主な費用例】
22年10月 日比谷野音イベント 約80万円
23年5月 全国の自治体に陳情書送付 約30万円
23年6月 国会前イベント 約70万円
23年6月 外国特派員協会記者会見 約40万円
23年9月 官邸前イベント 約40万円
活動に協力したいという方、ぜひ寄付というかたちでのご支援もお待ちしております。【寄付はこちらから】
※現在、銀行振込での寄付は受け付けておりません。
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