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東京パヨリンピックが感動の閉幕!もはや人類の限界を軽々と超越(悪い意味で)したトップパヨリートたちの闘いに世界が震えた(悪い意味で)! 〜パヨリンピックレポート中編
全国4万5千養殖パヨクのみなさんこんにちは。全部アベのせいだBotです。今日は最初に読者の方からのお便りを紹介します。
ペンネーム「東京オリンピックが終わりましたね。一年延期された上に直前まで中止の可能性が喧伝され、私を含め多くの人々がどうなることかと思っていたと思いますが、いざ競技が始まってみれば、そして終わってみれば本当にすばらしい大会になりましたね。無観客は残念ではありましたが、競技そのものの価値はいささかも損なわれず、むしろオリンピックは競技こそが主役であり本質であると気づかせてくれた、意義ある大会だったのではないでしょうか。心配されたコロナ感染拡大についても、7月1日から閉会式の8月8日までの間の大会関係者の新規陽性者数は委託業者236人を含む計436人にとどまって立憲民主党の枝野幸男代表が言う「世界の変異株展示会」にはならず、医療リソースを大きく圧迫することはありませんでした。また、バブル方式は一部に綻びも見られたものの概ね有効に機能し、オリンピック関係者から市中に感染が広がったという事実も確認されていません。さらにオリンピック期間中は東京都のほぼ全ての主要駅で人流が減っていたこともわかっており、日本における新規感染拡大の原因がオリンピックであるとはまず考えられないと言ってよいでしょう。史上最多のメダルを獲得するなどの活躍で我々を熱狂させてくれた日本人選手のみなさん、日本に来てくれた世界のアスリートと関係者のみなさん、海外のゲストからそのおもてなしを絶賛されていたボランティアスタッフのみなさん、医療従事者のみなさん、そして先の見えない不安定な状況下で時に心ない声を浴びながらも黙々とこのすばらしい大会を準備してきた運営スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。続く東京パラリンピックもすばらしい大会になりますように」さんからのお便りです。長いペンネームですね。
「オリンピックと感染拡大が関係ないわけがない!即刻スガーリンは内閣総辞職、アベは議員辞職せよ!」とのことです。お便り本文は短いですね。ペンネーム「東京オリンピックが(中略)なりますように」さんの言うとおり、スガーリンは内閣総辞職、アベは議員辞職せよ!
さて、それでは前回に続き、東京パヨリンピック後半戦の模様をお伝えしましょう。
男子アクロバティック言いがかり - 芥川賞作家の平野啓一郎先生のイチャモンにIOC当惑「ええ...」
「アクロバティック言いがかり」競技説明:オリンピックそのものではなく、オリンピックに関連する事柄に無理やり言いがかりをつけてひどさを競う行為。
五輪憲章違反だとも指摘されているが、開催国が思いきり有利な状況下での大会で、コロナで非常に困難な状況で参加している国も多々あるのに、せめて日本の「メダルラッシュ」などとはしゃがないとか、国別の順位の表示はしないとか、そういう最低限の慎みさえないのか。恥。 https://t.co/SDs6mBKXf3
— 平野啓一郎 (@hiranok) July 28, 2021
日頃からアベスガ自民党極右軍国独裁政権にブチ切れている上にオリンピックが始まってからさらにボルテージが上がりっぱなしの平野啓一郎先生、日本のメダルラッシュのお祭り騒ぎに我慢ならなくなり、国別メダル数ランキングを発表することに「五輪憲章違反との指摘も」「慎みをもて」とイチャモンをつけ始めます。えーと、オリンピックの主催者であるIOCの公式サイト上にも、ばっちり国別メダル数ランキングの発表ページがあるんですよね。IOCもさぞ当惑したことでしょう。
その平野先生、脳科学者で安保法案反対を公言するなどリベパヨ学者とみなされていた茂木健一郎さんがオリンピックを楽しむツイートを投稿し始めると即座にブロック!「パヨクが思うとおり行動・発言しない者は全員ネトウヨ」という、厳しいパヨクの掟を茂木さんに知らしめてやったのでした。
#新井千鶴 選手、柔道 金メダル おめでとうございます!!!!
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 28, 2021
準決勝が凄まじく長い試合で消耗されたでしょうに、ここ一番の集中力が素晴らしかったです!
残り時間が短くなってからの対戦相手、オーストリアのポレレス選手の攻めも見事でした!#東京2020 pic.twitter.com/Ly40nR0D85
いつの間にか平野啓一郎さん @hiranok にブロックされていてびっくりした。メンションしたり、言及したりはしていないので、五輪に関する考え方の違いなどが原因だと思う。ぼく自身は平野さんのご意見はリスペクトとともに参照させていただいていたので、悲しく、残念です。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 30, 2021
男子無差別攻撃 - 上智大学の中野晃一先生ほか自らの社会的評価を気にしない漢たちの負の感情を煮こごりにしたような呪怨ツイート群がTLを熱く滾らせる
「無差別攻撃」競技説明:日本政府や組織委員会だけでなく、選手を叩いて貶める競技。他の競技にもまして世間一般からドン引きされやすく、さらにはパヨ仲間からも引かれることがあるため参加者には強い覚悟が必要。
・・・読むだけで負のバイブスに心身を侵されそうなので、何も解説せずツイートを貼り付けるだけにしておきますね。すみません。
五輪に関わった人すべてが,あらゆる不幸と貧困と孤独の中で生涯を終えますように。
— WADA@開示請求(特定の人) (@freeze209021) July 22, 2021
そして、東京五輪という汚物の上で競技している選手も紛れもなく当事者である、罪はないと思わないでもらいたい。
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) July 29, 2021
「選手は政治と関係なく競技に専念させてほしい」というけど、それならどこかで淡々と世界一を決めていればいいわけです。でも、そうはできないわけですよね。その時点で選手自身が一番最初に「東京で」「オリンピックを開くこと」の物語と政治に乗っかってるわけです。
— Kohei Kawaguchi (@mixingale) July 25, 2021
なので、やっぱり選手自身も「東京で」「オリンピックを開く」という物語に対する責任を取る必要があります。これまでは「国民に感動を与える」と言っておけばその責任が果たせたのかもしれません。今回は、そして今回以降はそれでは不十分だということなのだと思います。
— Kohei Kawaguchi (@mixingale) July 25, 2021
「五輪に参加する日本人アスリートの圧倒的多数は、コロナを拡散させて人が死ぬかもしれないイベントに主役として関係しているにもかかわらず、問題を憂うメッセージをほとんど発信しないで、『感動を与える』『競技に全力を尽くす』といった思考停止的な言葉ばかりを連呼していた無責任な人たち」
— Kohei Kawaguchi (@mixingale) July 26, 2021
将来、東京五輪メダリストですみたいな人が、テレビに出てきたり保健体育の先生になってたりして、「皆さん、健康のためにスポーツしましょう」って言ったら即座に「うるせえバカ」ってつぶやく自信がある。
— Koichi Nakano (@knakano1970) July 7, 2021
選手に罪はない、もしくは選手自身が自分たちに罪はないと思ってたりするみたいだけど、スポーツしかできないバカって本当に世界的にこんなにゴロゴロいるんだね。医療崩壊目前にしてオリンピックやらんだろ。
— Koichi Nakano (@knakano1970) July 7, 2021
健全な身体に健全な精神が宿れば良かったのにねえ。筋肉とカネと権力の癒着は醜悪だね。
ラストのKoichi Nakanoこと上智大学の中野晃一教授は後の「印象操作・団体」でも重要な役割を担いますので覚えておいてください。
中野晃一教授のご尊顔(全てがきっつい)↓
男子瞬殺 - 市井の無名パヨがリアルオリンピアンに瞬殺される珍百景が発生
「瞬殺」競技説明:元ツイートと論破ツイートのワンセットで、元ツイートがいかに速く完膚なきまでに論破されるかを競う。元ツイ主と論破主のコンビネーションが鍵を握る。
標準装備じゃ無いんだって!!
— 昭和おやじ (@syouwaoyaji) July 22, 2021
こんな選手村、みんな嫌だ!!
選手村不満問題 テレビ、冷蔵庫なしはロシア側が発注せずと組織委が説明
https://t.co/hELUGedcTa
冷蔵庫、テレビ問題ですが、これは、
— 太田雄貴 (@yuking1125) July 23, 2021
組織委員会の見解が正しく、事前申し込み(有料レンタル)で有無が決まります。
私も現役の時、テレビ有り無しの両方を経験しました。
ちなみに豆知識として、テレビは、全競技の国際映像が見れ(解説なしの生の映像)、色んな競技を生放送で見れます。
無名の一般ザコパヨさんが、2008年北京オリンピックのフェンシングフルーレ個人銀メダリストかつ2012年ロンドンオリンピックの同団体銀メダリストという正真正銘のレジェンドオリンピアン太田雄貴さんに経験者らしい的確なコメントでオーバーキルされるという、パヨリンピックならではの心温まる光景を目にすることができました。
太田さんはこの他にも選手村の設備がひどいというメディアの「良い捏造」を「選手村で本人に確認して事実ではないと訂正する」という、掟破りのネトウヨ無双ぶりを発揮していました。オリンピアンはネトウヨ。
今日選手村で本人に確認したら、
— 太田雄貴 YUKI OTA (@yuking1125) July 22, 2021
到着した時にシャワーのヘッドが故障して困ったとジャーナリストに伝えたが、それ以外は脚色だと。
選手村は快適で素晴らしい。日本のスタッフの親切さにも感謝していると。
書いてることと全然違った。https://t.co/1jf4dqd3yT
女子瞬殺 - フェミパヨ弁護士太田啓子先生がカタカナ順入場を「ばかばかしい」と切り捨てるも博識ネトウヨどもから逆に一刀両断に
「あいうえお順」ほんとばかばかしい…………
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) July 23, 2021
五輪開会式選手入場は五十音順 アルファベット順使わず日本の文化発信 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ https://t.co/39wNtdM1Pq
開会式の入場順がカタカナ表記による国名の五十音順だったことを知ったフェミパヨの旗手太田啓子弁護士が「ばかばかしい」と嘆きます。カタカナはネトウヨですから当然の反応です。
すると、リプ欄にネトウヨどもがわらわらと湧いてきます。
太田先生、選手入場順は開催国の公用語によるので東京大会では五十音順が正しいんです。これを「ばかばかしい」とすると、五輪で謳う言語多様性を根底から否定することにつながってしまいます。これは簡字体の画数順によった北京大会の選手入場順を否定することにもなります。 https://t.co/xdumEtGCd0
— ジプシー公務員 (@Gypsykoumuin) July 25, 2021
へー、北京五輪では簡体字の画数順だったのですね。知りませんでした。
バカバカしいかなぁ
— Ellie (@Ellie_staygold) July 25, 2021
素敵と思うけどꕤ*⁎
例えば🇷🇺ソチオリンピックの時は
キリル文字でアルファベット順だから
日本はЯпония「いぽーにゃ」
Яの読み方はヤー
だから順番はJではなく最後の方だったそうですよ
🇨🇳北京では中国語の画数順だそうですしhttps://t.co/H0g9WI0bW4 pic.twitter.com/IR2l9CA4jf
なるほど、ソチオリンピックではロシアのキリル文字順だったのか。勉強になります。
などと感心している場合ではありません。簡体字やキリル文字は「良い多様性」、カタカナは「悪い多様性」だということが理解できないネトウヨどもによる太田啓子弁護士に対するファクトハラスメントを許すな!
男子耐久徹底抗戦 - 期待の新星パヨさんが立憲民主党の脱落を横目に閉会式前日までオリンピック中止を主張し続けて独走のV
「耐久徹底抗戦」競技説明:いつまでオリンピック中止を主張し続けられるかを競う。
緊急事態宣言下で、オリパラが安全安心に開催できないことは明らかです。立憲民主党は、開催全期間についてzeroコロナ状態(東京では週平均で 1 日あたり50人未満)が実現できない限り、延期また中止すべきだと考えていますが、政府は強行しようとしています。#tokyo2020
— 立憲民主党 (@CDP2017) July 20, 2021
すでに多くの関係者が来日して活動しており、政府が適切に対応できていないことから、突然の中止や中断で「かえって想像のつかない大きな混乱」のおそれがあると指摘しました。翻意ではありません。
— 立憲民主党 (@CDP2017) July 29, 2021
立憲&国民、五輪中止は「現実的でない」翻意の枝野氏「かえって混乱招く」https://t.co/9QpVu3nGUR
当初はオリンピック中止を高らかに訴えていた立憲民主党でしたが、7月28日に「中止は現実的ではない」と言い始め、翻意したと報じられると「中止は混乱を招くと指摘したまでで翻意ではない」とちょっと何言ってるかわからない言い訳を残して脱落、金メダル争いは混沌としてきました。
と、そこに急浮上してきたのがブックデザイナーを名乗る市井の無名パヨ、男子無差別攻撃でも入賞している大下賢一郎さんです。大下さんは開会式から毎日休みなく、ブレずに五輪中止を訴え続けます。
何度でも、繰り返し言いますね、東京五輪は中止。五輪は不要。
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) July 24, 2021
なんでこんな状況下で五輪なんてやってんの?バカなの?
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) July 31, 2021
普通に気が触れてますね、この国は。
何度でも、繰り返し言いますね、東京五輪は中止。五輪は不要。
何度でも、繰り返し言いますね、東京五輪は中止。五輪は不要。
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) August 5, 2021
強行してしまえば、「やって良かった」となると思ったら大間違いである。これから重いツケがのしかかる、「結局はみんな五輪を楽しんだ、責任もみんなで分かち合おう」とか許しませんから。
このまま大下さんが大差で逃げ切るかと思われましたが、8月6日、野党第一党の威信をかけて立憲民主党の早稲田ゆき議員がツイッターアンケートを仕掛けます。民意をバックに中止を訴えようというすばらしい作戦です。ところがアンケートで「予定どおり開催すべき」が9割近くに達すると、早稲田議員はまさかのツイ消し!自分から聞いておきながら都合が悪い結果になると削除して逃亡するという安定の立憲民主党しぐさに、TLのあちこちに草が生い茂ります。
そして大下さんは悠々と閉会式前日の8月7日にも中止要求ツイートを投下。独走状態で金メダルに輝いたのでした。
何度でも、繰り返し言いますね、東京五輪は中止。五輪は不要。
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) August 7, 2021
強行開催して無理矢理やりきってしまえば、問題が無かった事になる訳でも、その責任から逃れられる訳でもない。東京五輪は道理に反する。
このまま閉会してしまっても言いますよ、東京五輪は中止するべきだったと。
女子シランプリン - 立憲民主党の石垣のりこ議員が国民の税金を原資とした支部政党交付金33,500,000円のうち3分の1近くにあたる9,326,000円を愛人関係にあった菅野完氏の個人会社に支出していた件で大会終了後も競技続行中
オリンピックも中盤に差し掛かろうとしていた7月31日、著述家の菅野完氏と不倫の関係にあったとして元夫から損害賠償を求めて訴えられていると報じられていた立憲民主党の石垣のりこ議員が、これまで頑なに守っていた沈黙を破って「係争は終結した」とツイートしました。
週刊誌報道もあった裁判案件につき報告します。
— 石垣のりこ (@norinotes) July 31, 2021
7年前に離婚した元夫が「離婚後も内縁関係にあった。不倫をされた」と私を訴えた件ですが、先日、和解で終結しました。なお内縁関係や不倫の事実を前提とした和解ではない事を申し添えます。私人時代の話であり報告義務はないものの、念の為ご報告まで。
「私人時代の話であり報告義務はないものの、念の為ご報告まで」とありますが、思いっきり公人になってからの事案である、石垣議員が代表を務める立憲民主党宮城県参議院選挙区第一総支部が国民の税金を原資として党本部から支給された支部政党交付金33,500,000円のうち3分の1近くにあたる9,326,000円を愛人関係にあった菅野完氏の個人会社に支出していた件は、大会が終わった今もシランプリンを続けています。
さすがは、小西洋之議員が国会で後輩議員に「嘘でもいいから、口頭で通告したと言えばよい」と虚偽の発言を促したと見られる件でも本人も党も頑なに無反応を貫くなど「都合が悪いことは事態が沈静化するまでシランプリンを続ける」という方針が徹底されている立憲民主党です。
平井大臣へ質問通告した、しないで、与野党理事が揉めてる最中…。
— Mi2 (@mi2_yes) March 10, 2021
小西洋之が質問席の後ろから「嘘でいいから、口頭で言ったって」
ウソでもいいからってとんでもないこと言ってんぞ。
※音量大きくすると聞こえるよ pic.twitter.com/nWsDTuFHMP
いつまでもこの石垣議員の見事なシランプリンを見続けられるよう、我々も定期的に石垣議員が代表を務める立憲民主党宮城県参議院選挙区第一総支部が国民の税金を原資として党本部から支給された支部政党交付金33,500,000円のうち3分の1近くにあたる9,326,000円を愛人関係にあった菅野完氏の個人会社に支出していた件を蒸し返していかねばなりませんね。なお、シランプリンを知らん不倫と書くのはやめてください。
パヨリンピックレポート、最終回の次回は「印象操作・団体」と「ダブルスタンダー道・団体」の模様をお伝えします。
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それではまた、アベを倒すその日まで。ぱよぱよちーん!
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