デカルトの『方法序説』を高校生の時以来、数十年ぶりに読んで、これは、勉強の哲学だと思った。いや、明らかにそうしたことが書いてあるのだが、当時はそうは読めなかった。勉強のことが書いてあるのは分かっていたが、説教臭い本だと一蹴したと思う。今読むと、正に、方法、が書いてあるのが分かる。
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