見出し画像

20210131_ゲームと本 どっちにも時間を割きたい けど割けてない

年末くらいから、私もゲームをやってみようと思って、「荒野行動」を始めた。
なぜ荒野行動を選んだかというと、子どもがやっていたから。
そんなにハマって楽しいものなのかなあ、とずっと思ってて、でも、色々調べているうちに、自分でやったほうが早いなあ、と思って始めた。
私はもともとeスポーツに興味関心があって、eスポーツの可能性ってどんなふうに広がっていくんだろうなあ、ということにも興味があった。
それで、荒野を教えてもらって、エイペックスも見ていて、あ~こういうものは面白いし、どんなふうに広がっていくか気になるなあ、と考えていた。

が、見るのとやるのとでは大違いである。
まあ私のスマホが低スペックというのもあり(Androidだからというのもあるけど、Androidの中でもさらに低スペックではあると思う)、サクサク動くなんてことは全然できない。
あと、デジタルスティックっていうの?スマホの画面上に出てくるスティックで動きをコントロールするんだけど、とにかくそれが難しい。
エイムもクソだし、こんなんで戦績上がるわけ無いだろ、と言われてしまうっレベル。

まあ、そうは言っても、これまでほとんどゲームをせずにしてきた私にとって、スマホでゲームをやる、しかも結構細かい動きが求められるゲームをやる、というのは難しい。
でも、若い人たちのゲームについて、ちょっとでも知識を得ることは大事だなあとも思っているので、ゲームをすること自体は楽しい。
荒野行動の他に、コールオブデューティも始めたけど、この2つは、結構違いがあるんだなあと思った。

その違いについて、まだあんまりうまく説明できないけど…
荒野のスキンが使えるコールオブデューティだったら、私はもう何も文句ないんだけど。
でも、動き自体はCODのほうがサクサク動いてくれるかな。

でもとにかく、エイムが死にすぎててもっと練習しないと多分思ったような戦績出せないと思う。
これはこれから頑張ってみたい。

で、ゲームを始めてからというもの、そういえば本を読んでないなあ、と思った。
本も読まなくっちゃ、とは思うんだけど、この土日はどちらもゲームやって終わってしまったしな。
まあ、本を読むと言ったって、小説をパラパラ読むくらいではあるんだけど、やっぱり、ゲームだけしていては広げられない世界もあるなあとは思う。
ゲームだけをやっていては、不登校支援もできないと感じるんだけど、それは何かというと、やっぱり本などを読んで、人間性の涵養にも努めないと、対人間であるこの仕事は彼らのことを理解できないんじゃないかと思うの。
だから、小説だけ読んでてもダメだけど、小説は読まないとダメで、それ以外にも実用的な専門書なども読んだほうがいいなあとは思う。
本当はもっと堅い本を読んだほうがいいんだろうな…と思っている。
それでないと、子どもたちに対峙できるほどの知的基盤が育たない。

というわけで、ゲームはゲームで程々にしておいて、たまには本も読もう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?