はじめに 自動精算機を検討している先生、これが結構奥が深い。 最終的にどのような形態を目指すかによって選択肢は変わってくる。何なら今使っているレセコンすらも変える可能性が… 僕が自動精算機を入れようと思った理由 ①受付1人増やすよりも辞めないし、文句言わないし人件費より得と思っていた ②受付の締め作業が短くなると思っていた ③受付の会計間違いが無くなると思っていた ④受付の渋滞が無くせると思っていた ⑤受付が現金を扱わなくなるので衛生的と思っていた ⑥患者動線をガラッと
インプラントのオペから補綴まで インプラントの治療を取り入れていない医院の場合、知識・技術もそうだが、まずそもそも一式揃えるのに何十万円、何百万円もかかるためコスト面でもハードルが高い。 そこで考えているのは、フィクスチャーから、ドリルキット、インプランターまで全てこちらで準備、オペ後のヒーリングキャップ、印象用コーピング、その他処置に必要で貸し出せるものは貸出しをする。 スタート時に先生に購入して頂くのは、インプラントのドライバーくらいでしょうか。 (それも貸出しでも
コンサルタントについて①を読まれてない方は先にこちらをお読みください。 <コンサルタント内容> ①インプラントの基礎知識の確認 インプラントをした事がない、又は経験が浅い先生にインプラントの勉強をしてもらいます。 具体的には私がお勧めする本を買って貰って、それを読んで頂き、zoomや teamsを使用して、ポイントの確認も一緒にしようと思っています。 ②インプラントを患者さんに説明する内容のポイントを理解 欠損がある場合、インプラントかそれ以外か、治療計画を説明さ
改めまして歯科医師の石北 海(いしきたかい)と申します。 今こちらのnoteを読んでくださっているという事は、少しでも今の歯科医院経営状況を良くしたいと考えているということですよね。 このnoteを読むというあなたの行動が今後のあなたの歯科医院にとって大きな1歩になると幸いです。 まず簡単な自己紹介をさせてください。 歯科医師としてのキャリアは11年 研修医1年 都内インプラントセンター3年 開業7年 こんな感じです。 開業してからの数字は 1年目 年商2億