【北海道】水と天然石探検日記2ページ「クリスタル」
はじめに
ども!水と天然石の探検家ウォーター・ストーンです!
前回は水の話をしたので、今日は、天然石の紹介を紹介をしていこうと思います!
今日は紹介する天然石は、、、
「クリスタル!」
選んだ理由は簡単で、僕が持ってるからです(笑)
クリスタルは、どんな性質があるかなどをインターネットを探してまとめていこうと思います。
(余談)FF3のクリスタルタワーをクリアすることが出来なかったです(´;ω;`)
クリスタルについて
クリスタル種類
調べてみると面白くて、クリスタルって一言でも、水晶種、石英種、玉髄種と数種類あるそうです(びっくり)
僕のは、どの種類なんでしょうか。
ざっくり、クリスタル(和名は玻璃-はり)は、二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してでできた鉱物である石英(せきえい/quartz/水晶)の中でも、特に無色透明なものの事らしいです。
クリスタルの種類で言うと、
水晶種は、多くの人がイメージする水晶で、透明度が高く、結晶の形が肉眼で確認できるらしいです。
石英種は、透明度は低く、半透明から不透明らしいです。
玉髄(ぎょくずい)種は、微細な結晶が網目状に集まり、緻密に固まって形成されたものだそうです。
僕のは、たぶん石英種かなって思います。
オーラ水晶
お店などでクリスタルを見てみると、表面が虹色に光っていたりするクリスタルを見ることがあります。それは、オーラ水晶と呼ばれるもので、人工的に金属を蒸着させたもののようです。その名前を「オーラ水晶」と言います。通常の水晶と違うので、気を付けてご購入下さい。
クリスタル名称
クリスタルは、本来「結晶」の意味を持つ単語で、その語源はギリシア語の「Kryos」で、「氷のように冷たい」という意味があるそうです。
ギリシャ語から来てるのですね。
原産地
クリスタルは、採掘できる鉱山が多く、
代表的な産地としてはブラジル、ヒマラヤ、マダガスカル、中国、アメリカなどですが、世界各地で採掘されているそうです。
日本でもクリスタルは採掘されており、山梨県北部、愛知県春日井市、岐阜県中津川市が良く知られる産地だそうです。
日本でのクリスタルの扱い
日本でのクリスタルの歴史は古く、弥生時代ごろには勾玉などの装飾品としてすでに用いられていた様子で、豪族などの古墳からも出土しているそうです。また正倉院の所蔵品のなかにもクリスタルを用いたアイテムが多数あるそうです。
江戸時代の書物には、冷え性などの薬として粉末状にしたクリスタルを薬草と混ぜて服用したという記録もあるそうです。
薬石ですね!
クリスタルの誕生石
クリスタルは4月の誕生石だそうです。
クリスタルの石言葉・意味・効果
クリスタルの効果は、純粋、繁栄、開拓、開運、調和、浄化と色々意味があるみたいです。
僕が聞いたことがあったのは、浄化だけだったから少しびっくりです。
まとめ
今日は、クリスタルについて勉強しました!
クリスタルってギリシャ語が起源だったり、勾玉に使われたり、古い時代から使われてたんだなって思いました。
それに、クリスタルの種類もいくつかあるからそれぞれ適した使い方もあるのかな~と思いながら、何となくまとめてみました。
自分に合うクリスタルを見つけたいですね!
じゃあ、今日はここまで!
また会いましょう~ฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)و
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