心が成長しないなあ

本日は2件もっとうまくできたかなと思うことがありました。

①バス停でおばあさんへの説明

大阪市内ではバスが何個可前にきたら教えてくれるバス停があります。

時刻表を見ると2分後に来るはずなのにバス停に何も表示されていません。

おばあさんが壊れてますよねと聞いてきました。

私もそう思ったのですが、丁度その時5つ前のバス停に来ていることが表示されました。

おばあさんに「おくれてただけですよ、今表示されました。かなり遅れていますね」と伝え、おばあさんがうなずいたので分かったものと思いました。

おばあさんは立ったままでした。かなり遅れているので時間がかかるのに何故でしょう。

20分遅れでバスが近づいたときにバス停のりばから接近のアナウンスが出ました。

その時、おばあさんから表示された？と聞かれました。

ああ、さっき言ったことは伝わっていなかったんだと悟りました、うち母は幸い耳は健常で高齢者でも耳が聞こえにくい人がいるとは考えつきませんでした。

ちゃんと大きな声で伝えていればおばあさんも座って休んだかもしれないと思うと後悔しました。

②スーパーでのレジ

そこはレジ毎に並ぶ足跡がついていて、2人ほど一つのレジでもじもじしていたので、その先のレジに行こうとしたら並んでいた人に止められました。

私達が先に並んでいたからといって、その先のレジにおばさんがもうひとりを行かせました。

ルールを守っているのにとちょっとむっとしてしまい、ついいってしまいました。

「店のルールだとレジごとに並ぶんで貴方の方がルール違反ですよ。足形ついているでしょう」

そのおばさんは「いやあの人が並んでいたものだから」と別の人のせいにしました。

「別にいいですよ人も少ないし」と私は笑っていい、その人の後に並びました。

人数が少なかったからでしょうか、私の会計が終わったあとスーパーの人が「レジごとに並んでください」とアナウンスをしてました。多分聞こえていたんですかね。

でもまあ、私も心が狭いものです。この程度笑って何も言わずに察するぐらいの心の広さが欲しい所です。