会話の重要性

母はもう日付が分からない。また、よく寝るので昼寝と夜たのとの区別がつかない。

よる寝た時はパジャマなのでよく考えればわかるはずだがそれも出来なくなって来ている。

デイサービスには行っているが、コロナの今の時期、友達のところに連れて行くことも出来ない。

電話やZOOMを利用して、親族と毎日会話をさせている。ささやかだがこれは娯楽でもあり訓練でもある。

猫などを飼って観るのが良いかも知れない。

老いというのは誰にでもやってくる。

会話もそうだが、手を動かすのも脳に刺激がいく。母は右半身麻痺なのでやはり左手だけでは認知症は抑えきれないようだ。何とかなれば良いが、今のままでも本人は痛みもないようなので良しとしないといけないのかも知れない。

もう少し話した方が良いと思ってアマゾンエコーを買っては見たがあまり気に入らないようだ。

何か良いものがあれば良いのだが。


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