MTG歴について

色々と雑記を書く前に
私のMTG歴について触れさせてもらおうと思います。

結論から書けば第7版~です。
途中に休止期間もありますので詳しく書くと
第7版で少しプレイ (2001年頃 フォーマットもわからず適当)  
ダークスティールで少しプレイ (2004年頃 スタンダード)
基本セット2014~現在 (2013年頃~現在 スタン→EDH)
ただ、カラデシュくらいからプレーは殆どしていない、幽霊部員のような状況です。

MTGに初めて触れたのは、アラサーオジサンらしく
コロコロコミックで連載されていたデュエル・マスターズの漫画です。

当時は遊戯王の漫画、アニメやポケモンカードも出てきたころで
世の少年たちは何かしらのカードゲームに興じていたわけです。
確か私も遊戯王からカードゲームに入っていった記憶があります。

きっかけはさだかではないのですが
コロコロコミックにシヴ山のドラゴンがおまけとして入っており
このカッコいいドラゴンに私が惹かれたことはよく覚えています。


(当然当時はシヴやまのどらごんと読んでいたわけですが。→正しくはシヴさんのドラゴン)


名前も覚えていませんが、近所のゲーム屋さんにシングルカードが売っていたりと、割と環境は悪くなかったと思います。
そんな環境の中、第7版のスターターセットを購入して、はじめてMTGのカードを手に入れたのでした。( 第7版スターターセット - MTG Wiki )
このスターターにはCD-ROMがついていて、MTGのチュートリアルを遊びながら、ルールを学ぶことが出来るようになっていました。ちなみに、20年がたった今でもCD-ROMは保管してあります。
当時小学生の自分にとっては、パソコンでカードのゲームが動かせるということは革命的なことでした。何度も何度もプレイした思い出です。

スターターセットには、茨の精霊のプレミアムカードが封入されており
はじめての「キラカード」としてお気に入りになっていました。


一方で私とMTGの関係については、あまり良い物ではありませんでした。
というのもクラスの友達と一緒に始めたわけでもなく、1人で勝手に集め始めていたからです。遊び相手は強制的にルールというか流れを覚えさせた妹でした。
先述のゲーム屋さんで、大会に出ることも無く、ただただ構築済みデッキを購入しては妹と遊ぶMTGプレイヤーでした。
(版図/Domain - MTG Wiki , 墓所の脅威/Grave Danger - MTG Wiki , 白日の悪夢/Waking Nightmares - MTG Wiki )

当然長続きするわけもなく、自然消滅的にMTGから離れることになるわけですが
運命の2013年、基本セット2014のプレリリースを機にMTGに本格的に触れていくことになります。この経緯などについてはまた別の機会にでもお話しできればと思います。

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