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柿内芳文の編集私塾、4期生を募集します!(5月14日(日)〆切)

1年半ぶりに、〝編集〟をテーマにした私塾を開催いたします。現役の若手編集者を対象に、5日間にわたって。

5日間の講義テーマ

Day 1(5月27日(土)9:00 - 13:00)
第1講 すべては「定義づけ」からはじまる
第2講 FUCK THE 企画!
第3講 編集とは「拾い・磨き・置く」こと

Day 2 (6月3日(土)9:00 - 13:00)
第4講 「5・4・3・3・3」の「5」を見つけよ
第5講 「大衆の身代わり」でありつづける
第6講 編集者として考え、消費者として決める

Day 3(6月9日(金)19:00 - 21:00)
第7講 パクるなら、上をゆけ
第8講 ノーラン曰く「ダンケルクは戦争映画ではない、サスペンス映画だ」

Day 4(6月16日(金)19:00 - 21:00)
第9講 「ゲーム画面の『●●』をつくるな、ゲーム画面の『●●』をつくれ」
第10講 いかに日常の初稿を読むか

Day 5(6月20日(火)19:00 - 21:00)
最終講 「5」の人生を生きる

場所

  • 六本木・青山周辺のイベントスペース

  • リアル参加のみ。配信やアーカイブはございません。

対象

  • 現役編集者(書籍、雑誌、マンガ、Web等ジャンル問わず)

  • 定員10名 ※定員を超えた場合は抽選、選考になります。若年者を優先します。

塾費

  • 会場レンタル費を参加人数で割った、実費のみ(合計2、3万円程度)

応募

  • 締切:5月14日(日) 23:59(※5月15日(月) 中に結果をご連絡いたします)

柿内芳文 / 編集者
1978年東京都町田生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、2002年に新卒で配属された光文社新書で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』等を編集したのち、星海社で「武器としての教養」をコンセプトに星海社新書レーベルを立ち上げ『武器としての決断思考』『投資家が「お金」よりも大切にしていること』等を編集。その後、『嫌われる勇気』『ゼロ』を作ってコルクに合流、作家のエージェント兼編集者として『インベスターZ』や『漫画 君たちはどう生きるか』を編集し、独立。株式会社STOKE代表。直近の編集担当は、『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』(樋口耕太郎著)、『僕は君の「熱」に投資しよう』(佐俣アンリ著)、『2020年6月30日にまたここで会おう』(瀧本哲史著)、『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』(古賀史健著)、「ハト部」(羽賀翔一)等。主に次代に向けて出版活動を行なっている。
ツイッター @kakkyoshifumi

お問い合わせ:info@stoke.co.jp

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