![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87260033/rectangle_large_type_2_99296079caa4f918c599acc2875ff2d6.jpg?width=800)
呼吸で心のコンディショニング、しよう!(’22/9/16)
ヨガインストラクターの方の講演会で、
「呼吸で心のコンディショニングが大切」
という話を聞いた。
身体のメンテナンスは、みんなとても気にするが、
心のメンテナンスは、あまり気にしない。
でも、心だって疲れるから、メンテナンスは必要!
という話。
ヨガインストラクターの先生、曰く。
「深く、ゆっくりした呼吸」
が、心のメンテナンスに大切なのだそうだ。
ちなみに、1日で一人の大人が必要な空気は25Kg。
空気の重さを言われても、あまりピンとこないけれども、
相当たくさんの空気が必要なんだということは分かった。
今の科学では、
「食べ物がおいしくなる空気」とか「仕事がはかどる空気」とかも作れるらしい。
そのうち、空気をお金で買う時代が来るかもしれない。
また、日本人は幸福ホルモンのセレトニンがもともと少ない人種だそうで、
だから、心配性な人の割合も多いのだそうだ。
「心の平安・心のメンテナンス」
大切だ。
私も、かなり昔にヨガに挑戦したことはある。
でも、自慢できるくらい体がカチカチなので、
回りの人と同じポーズをしているとは、到底思えないポーズで、
特にうつぶせから反り返るポーズなど、一人で床に突っ伏したままでジタバタ。
まな板の上の鯉の気持ちが、この時しみじみと初めてわかった。
ということで、早々にヨガは向いていないと諦めた。
そして私の場合は、心の平安を保つために、筋トレをしている。
最近は、バランスボールに浅く腰かけて、後ろに万歳ポーズで思いっきりのけ反ってから、
今度は腹筋を使って起き上がるという、超ハードなメニューをこなしている。
これ、座っているのがバランスボールだから、常にずっと腹筋に力を入れたままで、
ずっと呼吸を止めたままひたすら頑張る。
息を止めたままだから、ホント、死ぬかと思うくらいキツイ。
普通の人は、深くゆっくりした呼吸で、リラックス。
私の場合は、呼吸を止めて体に全力注入で踏ん張って、リラックス。
私にはもしかしたら、普通の人と違う幸福ホルモンが脳内で分泌されているのかもしれない。
それは、一旦、どんな分泌物資か・・・
それがなにか私のこの性格を、コントロールしているのかどうか・・・
今日はこれ以上追求しないようにしておこう。
みなさん、心のコンディショニング、心がけましょうね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?