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渋沢栄一が衝撃を受けた株式の仕組み​(’21/08/27)

ご存じ渋沢栄一の大河ドラマ「青天を衝け」。
ご覧になられている方も多いのでは。

今、ちょうど大政奉還~フランス留学のタイミングです。第23回、第24回「パリの御一新」あたりで、教育係についたフランス側の銀行家から、渋沢栄一がCAPITAL SOCIALを学び、「これこそ神髄だ!」と気がつく回です。
銀行家に教えられて、日本から持ってきたご公儀のお金をフランスの鉄道公債に換えて、結果資金が増えただけでなく、

「日本のお金がフランス社会の役にも立った!これぞ社会資本!資本主義!」

と渋沢さんが目からウロコを落とす回でした。

まさに、投資をはじめたSTOCKPOINTの会員の皆様に感じて欲しい感覚だなと、
共感した次第です。

歴史大好きYoutuberの戦国BANASHIさんがこのことについて、
ご自身のYoutuberチャンネルの大河ドラマ解説でわかりやすく説明しています。
https://youtu.be/8XU7nKD4ZMM

「株式に投資するとは、社会の役に立つということ」

なんですね。
そもそもの話なのですが、普通の私たち生活者からは遠い話のようでいて決してそうではないのです。

少額でも集まれば私たち個人の投資家のお金が社会の役に立つんだ!

なんか、ワクワクしませんか?
STOCKPOINTも常にこの意識を持って、サービスとして何を提供していけばいいのか、を日々考えていきたいと思います!

ちなみに…
渋沢さんがその時にフランスの鉄道などに投資して儲けたお金は600両。今でいえばざっと6000万円!その投資の原資は約2億円で、渋沢さんたちの4,5年分の留学費用として持っていたお金だったそうです。
これ、うまくいったからHappy!だったけれど…
くれぐれも投資は自己責任で。
最後は、金融機関のパンフレットに必ず書いてある「いつものフレーズ」になってしまった。
盛り下がって、今回も、ごめんなさい!

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