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お金に頼らずとも、シンプルで充実した日常は宝物だ(’21/12/17)

今週、オンラインで「STOCK POINTプレミアムクラブ大納会」を開催しました。
社員を含めると約20名くらいの皆様がZOOMで集まって、
「来年度の推し銘柄は?」とか「土屋の運用しているSTOCKPOINTのポイント数を当てて賞品ゲットしよう!」などのコーナーで盛り上がり、あっと言う間に時間が過ぎて、貴重なご意見も直接聞ける中身の濃いイベントでした。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

つくづく、このサービスをへこたれずに今まで続けてきてよかった!と思いました。
そして、来年はもっともっとファンの方に喜んでいただけるように頑張らなきゃ、と思いました。開催して、ほんと、良かった!!

STOCKPOINTにも、今年もいろいろな事があったけれども…
平凡な当たり前な業務の中で、ちょっとホッコリする事もたくさんあって。
そんな普通な日常が続いていくこと自体が本当に幸せだなあ、と思いました。

夜、赤信号で車を止めてふと見上げると、ビルの2階でダンスを踊っている姿。
ダンス教室の看板が出ていて、どうやら先生は男性の方のようだ。
そのうちに、信号が青に変わって発進。
もう少し見ていたかったなあ、とちょっと残念。

朝、保育園に向かうのだろう、お父さんが年長のお兄ちゃんと年少の妹ちゃん2人のバックを抱えて急いでいる。
兄妹の方は、そんなお父さんの大変なことなど気にもせずに、
子犬のようにまとわりついてくるので、お父さんも思わずよろけそうになったり。
心の中で「お父さん、頑張れ」ってささやいてみる。

ふと入ったファミレスの喧噪の中で、
制服を着た、多分タクシーの運転手らしいおじさまが、ちょっと遅めのランチをひとりで黙々と食べている。
その食べている姿、頭に白いものが目立つ割には背中がシャキッとしていて、食べる姿が絵になっている。
こんな運転手さんのタクシーなら乗る方も安心だな、とか勝手に思ったり。。

日常のなにげないシーンを大切に、そしてこの日常に感謝しながら、
来年を迎えていきたいとしみじみ思う年の瀬でした!

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