見出し画像

AI関連銘柄の本命株 おすすめの出遅れ株3選【2024年最新版】

ChatGPTにより、爆発的な注目を浴び続けているAI関連銘柄(生成AI関連銘柄)。

米オープンAIが手掛けるテキスト生成AI:ChatGPTを始め、画像生成AIなど様々な生成AI(ジェネレーティブAI)が誕生しました。

それを皮切りに各国の株式市場では連日AI株が物色され、エヌビディア(NVDA)などの関連銘柄が軒並み高騰しています。

2024年も引き続き注目度の高いAI関連銘柄から、おすすめの日本株3社をピックアップして参りたいと思います。

>>億り人が教える株式投資の裏ワザとは?<<


AI関連銘柄の本命株①Laboro.AI(5586)

  • 株  価:1,349円

  • P E R:149倍

  • P B R:9.33倍

  • 時価総額:214億円

  • 市  場:グロース市場

  • 業  種:情報・通信業

  • 上々年月:2023年7月31日

  • 業  績:上期経常が34%減益で着地・1-3月期も23%減益

  • 財  務:営業キャッシュフロー+164%(▲182⇒116百万円)

  • 大 株 主:代表取締役CEOが筆頭株主(椎橋徹夫氏 24.06%)

  • テ ー マ:生成AI関連(ジェネレーティブAI関連)

Laboro.AIは、機械学習を活用したオーダーメイド型AI「カスタムAI」の開発などを手掛ける企業です。

顧客企業の要望・戦略に合わせてオーダーメイドのAIサービスを開発。

また導入コンサルティング事業「カスタムAIソリューション」を展開しています。

Laboro.AIのビジネスモデル(引用元:株式会社Laboro.AI

マシンラーニングのスペシャリスト集団として、ワンストップで対応できることが同社の強み。

企画立案(ビジョン策定)~導入・実装、チューニング(運用支援)に至るまで一気通貫で行っています。

(引用元:株式会社Laboro.AI

これまでの導入事例は、

  • 対話テキスト自動生成AI

  • 不良品チェックAI

  • 建設物の制振制御

  • 人材派遣のマッチング最適化

など、経営課題や戦略に合わせ多岐に渡ります。

(引用元:株式会社Laboro.AI

昨年上場したばかりの新進気鋭の企業ですから、IPOセカンダリー銘柄としても注目しておきたい銘柄と言えます。


AI関連銘柄の本命株②アセンテック(3565)

  • 株  価:582円

  • P E R:13.3倍

  • P B R:2.44倍

  • 時価総額:78.8億円

  • 市  場:スタンダード市場

  • 業  種:卸売業

  • 上々年月:2017年4月25日

  • 業  績:2-4月期(1Q)経常は21%増益で着地

  • 財  務:営業キャッシュフロー+101%(426⇒855百万円)

  • 大 株 主:代表取締役社長が第3位株主(佐藤直浩氏 10.9%)

  • テ ー マ:AIサーバー関連、エヌビディア関連

アセンテックは、仮想デスクトップ関連製品の開発や販売を手掛ける企業です。

「仮想デスクトップ」を中心に、「クラウドインフラ」「クラウドサービス」の3つの事業領域で構成されています。

ちなみに仮想デスクトップは、サーバー上にあるデスクトップ環境を遠隔地の端末で利用できるもの。

簡単に言えば自宅や外出先で、社内にあるPCと同じ環境を利用できるようになる仕組みです。

そのため、主にリモートワーク・在宅勤務に役立つ仕組みとして昨今、注目を集めています

(引用元:VMware

同社は20年11月17日に米エヌビディア社の最上位パートナーに認定されています。

「Elite Partner」は国内に5社ほどしか認定されていない最上位のパートナーレベルです。

つまり同社の技術は、日本のみならず全世界に通用する技術力を有する企業であることの証明。

AI関連銘柄としては勿論のこと、エヌビディア関連銘柄としても同社に注目しておいて宜しいかと。


AI関連銘柄の本命株③アエリア(3758)

  • 株  価:320円

  • P E R:14.3倍

  • P B R:0.78倍

  • 時価総額:75.7億円

  • 市  場:スタンダード市場

  • 業  種:情報・通信業

  • 上々年月:2004年12月15日

  • 業  績:1-3月期(1Q)経常は赤字転落で着地

  • 財  務:営業キャッシュフロー▲45%(▲1,085⇒▲1,975百万円)

  • 大 株 主:代表取締役会長が筆頭株主

  • テ ー マ:生成AI関連銘柄(ジェネレーティブAI関連銘柄)

アエリアは、スマホゲーム中心のコンテンツ事業、決済などITサービス事業を展開する企業です。

同社では2018年からデータグリッド社とアニメキャラクターの自動生成AIを共同開発を行っています。

(引用元:株式会社アエリア

京都大学発のAIベンチャー企業であるデータグリッド社は、生成AIに強味を持つ企業。

デジタルモデル「デジタルヒューマン」などアパレル・エンタメ分野で活躍が期待される事業を手掛けています。

画像生成AIの先駆者とも言える同社、今後リリースするサービスによっては業績が拡大する可能性は充分にあるでしょう。


AI関連銘柄の本命株まとめ


以上3銘柄をAI関連銘柄の本命株として解説させて頂きましたが、いかがでしょうか。

貴方様の投資に少しでもお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。

余談にはなりますが、最近では実践的な投資ノウハウを配信するサービスも多くなりました。

株を30億円運用している元外資系金融マンが、銘柄の選び方から独自のトレード手法まで無料で公開しているそうです。

中には、ノウハウを真似しただけで3ヶ月で3,000万円稼げた利用者もいらっしゃるとのこと。

ご興味ありましたら以下のバナーからどうぞ↓

>>億り人が教える株式投資の裏ワザとは?<<


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?