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第71葉, 巻き肩とか 「あら、もう帰るの?」とか

こんにちは、yasu59 です。

先日 久々にお会いした方から、「姿勢良くなったね、巻き肩だけど。」と言われました。そうなんです、巻き肩をどうしたものか… と最近は 考えております。姿勢が良くなったね、と言ってもらえたの すごく嬉しかったです。

図らずも とある喫茶店でお会いしたのですが、その店からの去り際に またもや見知った常連の方がおいでに。それも 続け様に。その方々は お二人とも、にこやかに「あら、もう帰るの?」と言われた。その人間味というか… 人情に 心打たれたし、改めて その喫茶店は(言わずもがな)いい店だなと再認識した次第である。

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また その後に、もう一軒 お店に寄った。とある大学の裏手の小道にあるお店なのだが、食べ物はみな美味しく… その上 お店の方もすごく面白い。すごく長い時間 話をした。昔の事も、結構 話した。話しすぎて、少し 疲れたくらいだった。うむ、、、満足した と言っても、過言ではない。

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ある時を境に、身の回りの 割と近しい方々の「体が不調らしく、暫くみてないね」「あの人 入院したって…」といった事を よく耳にするようになった。お店や外へ出てこられたとしても、飲酒量が減った / 目に見えて 元気がない という様子がみてとれる。だからと言って、私には どうする事もできない。ただただ、近しい / 好きな人たち の健康を願うばかりだ。

そういう事もあってか、ここ最近は 歩き方や姿勢に気を遣っている。健康であればこそ、車が無くったって 徒歩や自転車で事足りる。まぁ だからこそ、姿勢が良くなったと言われた事は ものすごく嬉しかったのだ。

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と、ここまで 半ば勢いで書いてきてしまったが、、、

いいお店、続いてほしいお店、少し違った言い方をすれば… 応援したいお店 というのは、皆さん ないだろうか?

(備忘録なのに、誰に向かって言っているのか… は さておき)もしも有るのなら その為のアクションというか、「どれだけ そこにお金を落とせるか」という事を 今一度考えてほしい。それ一本で 生計を立てようとしているお店の人だっているのだ。善意だけでは、人は食っていけない。自分にとって 安い / 得である だけで終始していては、いつか 立ち行かなくなる事やモノが少なからずあると… 私は思う。

なくなってからでは、もう遅い。
私は 在るうちに、生きているうちに 偲びたいと思う。

上記は 受け売りの言葉だが、そんな事を 取り留めもなく思った。

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バリバリに、ここ最近 読んでいる本の影響を受けているのだけれど…
情念に左右されず、出来る限り 素面で、生きてゆきたい。
そして やはり、外連味なく。

よくある(?)言い方をすれば
「ご機嫌に 生きていきたいものだ」と思う、今日この頃。

その手ならいに、「あら、もう帰るの?」は 最適かもしれないな。


少し フライングをして  ー筆おきー

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