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第28葉, 話の面白さとかベクトルとか

 こんにちは、yasu59です。ユーモラスな人になりたい、切に。

けれど 悲しいかな、話下手。せっかくなら、笑える方がいいと思うし
そうしたいけど、いざって時に少しでも意気込むと 頭が真っ白になる。
同じ理由で、写真を撮ってもらうのと、バスケでボールを持つのも苦手…

「ユーモラスな人」の中にはやはり、話の面白さも入るわけで、、、、
フィラー、構成、”パワーワード”の考案力、話の引き出しの多さ、人間性、
自分の特性や見え方を理解し 敢えてウケのために卑下というか、利用する
etc …

本来 話は生ものだから、
こんな風に事前や事後に考えるような類のものではないのかも知れない。
でも、噺家さんや漫才師の人たちはすごいなあ。
1度でいいから、寄席っていうのに行ってみたい!

ま、それは置いといて笑
何を面白いと感じるかっていうのも大事かも。

(最近、MBTI とか トリプルタイプ という
性格診断ツールをブラウザで漁っている。
結構 面白いし、なんだか 当たっているような気がする。)

自分の場合はとにかく 考えさせてくれるものが好き、というか 面白い。
だから、断言・反復・扇状的な脅し・権威性は面白くない。
余白が何よりも大事だと思う。

そして、n=1の話も好き。
その人が何を考え、どういう経験をし、どう生きているのか。
もしかしたら、帰納的な真理の導き方が 自分は好きなのかも

きっと、「ユーモラスさ」にも その人なりのベクトルがある。
そこと相性の良い人が集まって、相性がよくない人たちは寄り付かなくなる
っていう事の繰り返しなのかも知れない。

ーーー

良いとこのブランドだから… 、
有名なあの人のオススメだから… 、
あの人はネット上で暴露されて炎上してたから… 、
〇〇名 限定!

その商業主義に、暴力的な視野狭窄や没個性さに、有名人崇拝に、
消費/ 被消費や見せびらかしに、疲れちゃうよね。

あ〜 森で生活したい。 

※ yasu59は断じて、”繊細さん” ではありません。
何度やっても 「INFP」と診断されてしまいますが… 

ー筆おきー

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