見出し画像

50万のMacBook Proを買った

こんにちは。50万のMacBook Proを買ったAyanaです。
富豪ではないので来年は余裕のない生活を送りそうです。
でも高性能PCは生活を豊かにする。

みなさんはパソコンを買うぞって言ったとき、いくらくらいのモノを想像していますでしょうか?勿論買うなら性能が良いPCが欲しいですよね。

しかし税込で¥499,180のノートパソコンを買うことはまずないと思うので、今回なぜこんなことになってしまったのかも含め、このMacBook Proを褒め称えていきたいと思います。

性能

画像1

This is お化けスペック。6年前発売のMacPro(ゴミ箱型)の最上位モデルとベンチマークスコアが変わらないCPUを積み、メモリは脅威の64GBである。
一応デザイナーの端くれであるのでグラボをアップグレード(+2万円くらい)したが、本当に必要だったかどうかは最早ここまで来るとどうでもいい。

ストレージは8TBまで上げることが出来るが、2TBあれば流石に充分なので、そこだけ節度を保った。(本当はお金がなかった)

以前のPCについて

私はこのMacBook Proが届くまで、MacBook Proの2014版(13インチ)の最上位モデルを使っていた。当時もやっぱり40万くらいの出費をした記憶があるので、性能には自信があったし、外で作業するのにも、とても大きな問題があったわけではない。しかし見てしまったのだ、ベンチマークスコアを。

比較

え…私のMacBook Proスコア低すぎ…!?

ちなみに、この数値がどれくらいかあまりピンと来ない方に言っておくと、一般的なPCは多分500もあればYoutubeやTwitterやnoteは快適にお楽しみいただけます(偏見)

ちょっと前に売っていたものの最上位モデルを買ったのだし、最近はそんなにPCも進化してないやろ〜と思ったらまさかの4倍以上の性能になっていた。(もちろん、13インチと16インチを同列に比べるのはあまり宜しくないことは承知している)

このスコアをたたき出すPCがあれば、外でもマジでどんな作業でもで出来るのでは…という思いが日に日に強くなっていった。

実機を見に行った

私の職場は渋谷に近いので、AppleStore 渋谷と表参道、どちらにも毎日行けちゃう環境にあり、今思えばこれは潜在的なトラップだった。

MacBook Proの16インチ、画面がデカイ。ベゼルが狭い。そしてかっこいい。手持ちのリュックに入るかどうかもその場で検証してみた。入った。

いままで、ノートパソコンは携帯性至上主義、つまり軽い・薄いこそ至高だと思っていたので、16インチの画面を見たときに「広い…!」と素直に感動した。更に、ベゼルが超狭いのである。ベゼルが狭いと未来を感じる。

また、トラックパッドもデカイし、キーボードも明らかに改良されているしと、性能以外のところで欲しいと思える点が沢山あった。

買った。

実際に使ってみて

画面が広いので、Illustratorのツールを結構縦に並べても全部画面に収まる。

書き出し・保存がメチャクチャ早い。画像処理でこの性能は完全にオーバースペックだ。だがそれがいい。

具体的なことはここに書けない。なぜならまだ購入三日目で実戦投入していないから。(暫くしたら別記事あげます)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?