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THE SF

天才と凡人の共通点は⁉️

僕が大好きなTV番組
前「関ジャム」現「エイトジャム」は音楽を通して色んなことを教えてくれる
今週はデビュー25周年を迎えた
宇多田ヒカルさん特集でした❗️
番組の柱は、様々なアーティストからの
質問を答えるインタビューがメイン。
質問に答える宇多田さんのアンサーが
もうアーティスティックで天才を感じさせます。
「作詞は釣りに似てる」とか
「歌や声は筆の様だ」とか
制作過程をスープに例えたり…
彼女の感覚がいかに個性的で
オリジナリティに溢れているかが分かる。
クリエイティブをする人間の中でも特に感覚を大事にしてる方なんだな、、と
だから頭でっかちな言葉ではなく、
聴く人に寄り添ったり時には
聴く人の一歩先を行っていたりする歌詞が多いんだと思わされました❗️

その中でも歌詞について語られている時

最も重要なことは言うのが最も難しい

この言葉は衝撃と恐れ多いですが共感もしました
「グリーン・マイル」「ショーサンクの空に」「シャイニング」等の著者
スティーヴン・キングも同じことを言ってるみたいですが、、
僕も脚本を書いたりする時に感じることです。
言いたいこと伝えたいことは真ん中にある
でも、真ん中過ぎて見えないのか
伝えたいことって往々として凡庸なものだったりするからなのか輪郭を掴むのが難しい、、
そんな時、途方もなく感じることがあります。
諦めて雑に投げてしまいそうになったりもします
でも、、、
投げてしまったら、作り手として終わりだと思うからなんとか踏ん張ります…
自分が凡人なんだと感じて凹むこともあります!
でも‼️
宇多田さんでも

考えて考えて考えた結果
「あ、そうか」と自分にとっての
発見があると言う

凄く報われた気持ちになったし、
頑張ろうとも思えた!
あの時、
諦めなくて良かったと思えた‼️

宇多田さん有難う!!
勝手にお礼を言わせてもらいます!
来週の「エイトジャム」も
宇多田ヒカルさん特集の続きが放送されます!
今から楽しみです❣️

ではまた!!
「本気の遊びを!!」

ひらかわつかさ@ひげぽよ

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