ハプニング＝エンタメ⁉️

全てがエンタメに紹介できる国

生きる偉人大谷翔平選手。
彼の活躍のお陰でアメリカの素晴らしさを知ることができました！！

今日のドジャースvsダイヤモンドバックス
試合開始前、蜂の大量発生により試合が始められない状況に、、
中止になるかならないか、どうなんだ！？
観客が動揺してる時には
ビートルズの「let it be」を会場に流し
蜂(bee)と「let it be」を掛ける遊びを魅せてみたり、蜂の駆除業者が到着して作業している間には
スクール⭐︎ウォーズで有名なヒーローの原曲
「Holding Out For a Hero」が流す

観客のストレスや不満、不安は一気に緩和され
盛り上がったことでしょう❗️

さらに！
蜂の駆除業者が急遽、始球式をする❗️
これは、、
残念ながら日本では絶対にないことだなって思います。

日本人は真面目

これは大いに結構なことだと思いますが
真面目だけど遊び心は少ないのも日本人だと思います。
でも、実際は「真面目」と「遊び心」って対義語じゃないと思うんです。共存できる筈なんです。

試合が予定通り行われないという
ネガティブなハプニングを
ポジティブなエンターテイメントにしてしまうって、プレーをする選手も、プレーを観に来た観客も蜂の駆除業者も全ての人を幸せにした筈です。
捉え方だなぁって思いますし、遊び心って大切だなぁって改めて思わされました…

ハプニングを楽しめる程の心の余裕や
多角的に捉えられる様な幅を持ちたいですね❗️

ではまた！！
「本気の遊びを！！」

ひらかわつかさ@ひげぽよ