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逆武勇伝?〜音楽家だった僕1-2〜

どうも!
エンタメなんでもおじさんです!!

連続投稿19日目の今日は…
逆武勇伝?
〜音楽家だった僕1-2〜

前回1-1を書いてから大分、
時が経ったので
過去記事も是非!

前回、ぎょうしゅんのせいで
止まってしまったので…笑

続きでーす!

高校の先輩と岐阜から
ハイエースに少しの荷物と
大きな希望を載せて上京した訳ですが、、
あ、
最初に住んだのは
千葉の松戸だったので、「上葉」か
(そんな言い方せーへんわ 笑)

若干、20歳のひらかわ青年は、
精力的で、若かった!

オーディション雑誌を買って
色んなレコード会社にデモテープを送ったり
歌唱力を上げる為に
相方ぎょうしゅんと頻繁にカラオケに行ったり
オリジナル曲を制作したりしてました!

上葉して
(くどいな 笑)
数ヶ月で、あるレコード会社から
CDを発売することになるんですが、、
まぁー、、
苦い思い出です、、笑

この詳細はまた別の機会で書きますが、、
(今日は書かんのんかい!)

今日は、初ライブの時のお話を、、
20歳の、ど田舎出身の僕は、
東京に出たら絶対にクラブで働きたいと
思っていました
あ、「クラブ」ってあれよ?
ホステスさんがいる方じゃなくてよ?
え?
分かってる?
あ、いや、字面だと分かり難いかな?
って思っての配慮…

ビジュアル的に想像できた??
あ、そうですか…

当時、タウンワークを開いたら
クラブ店員の募集が
渋谷の「CAMELOT」というとこしかしてなくて
土地勘も何もない中、
門を叩いたら合格だったので
働くことになるんですが、、

そこに、たまたま岐阜出身の方がいらして、
可愛がって頂くことに、、
その方が、たまたまDJもやってる方で、
歌える場所を紹介してもらいまして
初ライブという流れになるんです。

場所は乃木坂
今はもう閉店している
「DJ Lounge SONORA」
DJが流す曲、お酒を楽しむ空間
まぁ言わば小さな小さなクラブです

そこにお客さんが10人いるか
どうかも分からないような状況でしたが
まぁー
緊張したのを覚えてます、、

出番まで外で相方と練習して、
たった2曲と、僅かなMCなんですが
何度も練習しました
(性格出るよねー、小心者なんだろーねー笑)

1曲目は確かー
EXILEさんのデビュー曲
「your eyes only〜曖昧な僕の輪郭〜」
の英語バージョン
2曲目は覚えてないですが…
(覚えてないんかい 笑)
どなたかのカヴァーをアカペラアレンジで

まだオリジナル曲が無かったので
2曲ともカヴァー曲を歌いました

当時、ひらかわ青年は
R&Bが大好きで、
日本だと
「CHEMISTRY」さんや
「EXILE」さんが大流行してたのもあって
ちゃんとその路線に乗っかろうとしました

「2人組のボーカルデュオ」

「2人組だから『デュオ』なのは当然です!」

あ、夏井先生に添削されたー!笑

…今思えば、この時点でもうセンスがない!笑
今、売れてる人の真似事をしても
二番煎じは免れないのにねー
いや、時代的に二番煎じどころじゃないな…
三番煎じ?四番煎じ…
(どんなけ煎じんねん!白湯になってまうわ!笑)

白湯



「頭を使う」という手段を
バカで若い当時の僕は
(その言い方すると、今、賢いみたいだぞ?)
憧れをそのまま夢にしてましたねー

あ、決して「憧れ」を「夢」に
しちゃいけない訳じゃないですよ
僕の実力不足で
努力不足で
アイディア不足だったことの
言い訳と捉えて下さい 笑

そんな根拠の無い自信だけで
頭を使わずに歌い続けて
(頭使ってない割にハゲたなー 笑)

インディーズからCDを出す道のりまで
2年…

その道中話は、
また別の機会でー

それではまた!
「本気の遊びを!!」

ひらかわつかさ@ひげぽよ

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