ニート、ノートを始める。
はじめまして。
まるへーと申します。
これからこのnoteに好きな様に物書きをしていきたいと思っています。
好きなことは本を読むことや、大学時代に研究したeスポーツの観戦などが主です。
勿論、友人と外で体を動かすことも大好きですが、今は中々できない世の中になってしまったこと。あるいはタイトルからもとれる私の今のステータスから難しいので、「好きだけどやりにくいこと」として挙げておきます。
さて、そろそろタイトル回収したいと思います。
なぜニートなのか、それとnoteを始めるのか。
先程研究という言葉を挙げたように私は大学を今年卒業した大卒生なのですが、就職し損ねた所謂、「就活敗者」という立場なのです。
そこには様々な背景があるのですが、簡潔に表すなら
①理想の職業形態を持つ企業に1つも採用されなかったこと
②力不足
と言ったところです。
詳細には多くの失敗や行き違いや葛藤やらが渦巻いているのですが、感情論で屁理屈を優先して並べてしまいそうなのでこの2つだけ置いておきます。
なんとなく「能力不足で妥協職すら得られなかった残念な人」という雑な認識で構いません。(言ってて悲しくなりますが)
もう一つの問題提起である「なぜnoteを始めようと思ったのか」
それは言葉で表現することが好きだからです。
もう少し掘り下げさせていただきます。
あれほど詳細を語らないといってまた、就職活動の話に戻るのですが、日本の就活生に求められる強みの中で最も重要視されるのが「コミュニケーション能力」です。
これは実際に最近まで就活をしていた新卒の方や今就活をしている学生やその方々を見定める企業の採用担当の方なら周知の事だと思います。
私にはそれがありませんでした。
正確に言えば、あると思っていたらなかったと言った感じですが。(いつかこの背景についても話したい)
あの面接というどんな質問に対しても反射的に大方間違いのない回答を素早くしなければならない形式は時に嘘と誇張を、時に真実と自慢を刹那的に織り交ぜて言葉にしなくてはなりません。
それがどうしても私にはできませんでした。
そんな時にどんなに難しい要求をされてもしっかり時間があって、ゆっくり考えることができればどんなことでも言葉にできる「口頭」ではない「表記」は反射的回答が苦手な私に「こっちの方がいい!」と思わせるには十分でした。学生時代もレポートだけは大好きだったというのも要因になったと思っています。(そんなやつ私くらいだと思うマジでガチで。)
まあ、簡潔に言えば「社会的コミュニケーション」から逃げてきた系の就活敗者(ニート)な訳です。しかもその登竜門たる面接から。
勿論、いつまでも逃げてていいわけではありません。
ただ、独り立ちできるまでの捌け口として書き言葉で遊びたいと思ってしまったところです。
いつかここですらすらと述べる文言を口頭でもすらすらと言えるようになりたいという願望も込めて。
最後にもう一度、私はまるへーです。
この呼び名は私の大切な友人がつけてくれた渾名で、この名前で私のことを呼ぶのはその人だけです。
別に他に友達がいないというわけではないです(白目)
この場を借りて、まるへーと呼んでくれる人が増えたらなぁと思って、こう名乗らせてもらいます。
とりあえず、(ほぼ)毎日日記でも書こう。
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