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憧れの人に会って大号泣した年末のお話

あけましておめでとうございます。
今回は12月31日に行われた、山下智久有観客イベントに行ったお話です

12月6日、当たるわけないだろうなと諦めていたClub9はじめての有観客イベントの当落発表日。
私はバイトを22時に終え、なんとなくメールを開いてみると、そこにはClub9からのメール。
当落メールはないと思っていた私は思わぬメールで不思議に思いつつそのメールを開くと、ご当選という文字。
信じられず、一旦メールを閉じ、もう一度開く。
そこには間違いなく、ご当選の文字がやはり書いてある。

人間は驚くと思考が停止するのだと実感した。

小学生の頃からの憧れで大好きな人である山下智久にやっとの思いで会えるのだ。

ずっとファンクラブに入りたいと思っていたが、大学生になり自分でバイトし始めてから入りなさいと言われ、今までずっとLIVEには応募さえもできなかった、高校生までの期間。
やっと大学になり、意気揚々とファングラブに入るがコロナでオンラインになり、いつになったら山Pに会えるのか、いやもはや山P架空の人間なのではないかとまで思い始めるようになった

そんな中での有観客イベント当選は信じ難く、あらゆる周囲の人間に連絡をし、実感しようとした

12月31日 17:00の公演
初めて山下智久に会える日
席は5列目という引きの強さ。
しかも通路側という人と被らないで見れるとても最高の席。
1人で友達もいない会場に行くのはとても緊張したが、そんな緊張よりも山Pについに会えるという胸の高鳴りの方が大きい。
いざ会場に入ってみると自分の想像していたよりもさらに近い席で始まる前から気を失いそうになる

17:00
ついに山下智久が目の前に現れた。
私の視界はどんどん歪んでいく。
あんなにも待ちわびた山Pとの対面なのに涙で視界が歪んでいく。
こんなにも山Pを目に焼き付けたいと思っているのに、邪魔をしてくる涙。
こんなにもドライアイになっていいから涙なくなれと思ったことは人生で初めて。

今回のイベントはLIVEではなく、あくまでもファンのみんなに対面して交流することが目的なんだと強く感じた

もちろん、歌もダンスもあるから、アーティストとしての山下智久を楽しめるし、ふにゃふにゃと笑う優しいタレントとしての山下智久も楽しめる、私にとっては最高すぎる素敵な1時間半だった

小学生の頃にハマり始めた山下智久に、完全にハマったきっかけがサマーヌードであった私にとって、今回のイベントで主題歌を歌い始めた時には、せっかく涙が止まったと思ったのに、また、あの頃どんだけ山Pに恋焦がれ、憧れていたのかを思い出し涙が止まらなくなった

コーナーでの時間やMCの時間の山Pの優しい声になんだか心がふわっと救われた気がした
ここ数ヶ月就活や大学での生活ですごく息詰まる生活をしていたからなのかは分からないが、山Pの優しい言葉遣いや喋り方に確実に救われた。
そして、山Pの笑った顔を見れて、これからもこの笑顔を見るために、この笑顔を見に行くために、毎日頑張って生きていこうと決意をした。

私は憧れの人は誰ですか?
という質問をされたら、絶対に"山下智久"と答えます。
いくつになっても努力を重ね、ずっと進化し続けることは、難しいことなのに、それをやってのける。
そして、いつもファンのことを大切にしてくれる優しさを持つ。
こんな大人に私もなりたい、とこれからもずっと思い続けて生きたていきたい。

2021年12月31日
人生で1番と言える憧れの人に会えた忘れられない年末になりました

2022年も山Pのやりたいことをたくさんできて、これからも更なる活躍ができることを楽しみに応援したい。

山P、スタッフの方々
このご時世の中、ステキなイベントを開催してくれてありがとうございました
またツアーで会えることを楽しみに願っています

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