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Acoustic Revive レビュー No.4

(2017年6月にFacebookに書いた記事の転載です)

前回のパッチベイに引き続き、もう一つ強化したかったのが電源回り。まずは電源BOXのRTP-6 absolute。もう見るからに良さそうな雰囲気を醸し出していますが、航空グレードアルミ合金のブロックを削り出したボディで重さは4kgもあります。GTX-DというACOUSTIC REVIVEとFURUTECHの共同開発のコンセントを使用しているのですが、抜き差しする時の抵抗感が丁度いい! 緩すぎると簡単に抜けてしまうし、硬すぎるとプラグや機材をいためてしまう。中々この丁度いい締め付け感が難しいのですが、GTX-Dは本当によく出来ています。
スタジオの電源はアイソレーショントランスから117Vデジタル機材用、
117Vアナログ機材用、100Vデジタル機材用、100Vアナログ機材用に分けて供給しています。
(2020年現在はアイソレーショントランスを使用しておりません)
そして電源ケーブルももちろんTripleC。
色々電源回りを変えて音を聴き比べると、改めて電源の重要性を認識させられますね~。

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