![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22244556/rectangle_large_type_2_4e119f206edc441fc0b3420a42d5f2b1.jpg?width=1200)
油断は禁物!保険て意味あるの?「保険のリスク」
こんにちは!
今日は皆さんが目を疑うような話題についてお話していこうと思います!
僕の記事を読まれている方のほとんどが何かしらの保険に加入されていると思います!
代表例で言ったら生命保険などはいられている方は多いのではないのでしょうか?
生命保険は、ケガや病気などのリスクを回避するために加入するものです。
そのためか、「加入したらもう安心と」考えている人は少なくはないでしょう!
しかし、保険の加入者が知っておくべきリスクもあります!
保険会社が倒産したら
保険会社ってそもそも倒産とかあるの?
と思った方もいるのではないでしょうか?
保険会社も企業である以上、事業に失敗することもあります。
そのため、すべての生命保険会社は生命保険契約者保護機構にかにゅうすることを義務付けられています。
生命保険契約者保護機構は生命保険会社が破綻したときに加入者を保護する役割を担っています。
ただし、保険契約がそのまま保証されるわけではありません!
おおおおお。。。。。。これは落とし穴ですね。
遊戯王でいう罠カードの「落とし穴!!!!」www
おふざけはここまでとして、
保険会社が破綻した場合、生命保険の保険金がどこまで支払われるかは、その時までわかりません。
生命保険契約者保護機構の役割は、責任準備金の90%を保証することです。「保険金額の90%」ではないこと
ここ注意!!!!!
責任準備金とは、ほけんきにゃ違約返戻金などの支払いのために保険会社が積み立てるお金です。
保険の種類によって受け取った保険料の一定の割合を積み立てることが保険業法で定められています。
保険会社や契約内容によっては、破綻後に受け取る保険金は契約した金額の9割を大きく下回る可能性があります。
一般的に、定期保険のような掛け捨て型の保険は、責任準備金の割合が低く、養老保険のように貯蓄型の保険は高めに設定されています。
保険業法の施行後、すでに8社の生命保険会社が破綻しており、自分が契約している保険会社が破綻しないという保証はどこにもありません。
利率が下げられることもある
保険の契約内容が変わるのは、破綻したときだけではありません。
経営に黄色信号が出た時点で契約条件が変更されることがあります。
保険契約の継続が難しいと判断された場合、保険会社は内閣総理大臣の了承を得て、予定利率を下げることができます。
これは保険業法で定められています。
破綻時の責任準備金と同様、直接的に保険金額を下げるわけではありません。
予定利率とは、目標とする運用利率のことです。
ここから保険支払いの発生率などを考慮して、違約返戻金の割合や保険料が決められます。
予定利率が下がると、将来受ける保険金額や、違約返戻金が少なくなります。
ただ、予定利率の引き下げは下限が設けられており、3パーセントをしたまわることはできません。
かつては、予定利率が5パーセントを超えるような高利回りの保険もありました。
これらは「お宝保険」などと呼ばれておりますが、保険会社の経営状況によっては予定利率が下げられることもあるのです。
予定利率は金融庁が発表する標準利率を参考にして保険会社が定めます。
マイナス金利政策以降。標準利率は下降の一途をたどり、2020年1月についに0%になりました。
保険会社は厳しい経営が続くことがここから予想されますね!
つまり、自分でお金を稼いでいくスキルを今のうちに身に着けてやったほうがいいですね!!!(^^)!
よくわからない商品を買ってしまう
これは、もうあるあるですね!
経験したことある人もいるのではないでしょうか?
保険の最大のリスクは、「内容をよく理解しないままかにゅうしてしまうこと」です。
保険商品の中には商品自体がハイリスクなものもあります。
外貨建て生命保険や変額個人年金などは、運用結果によっては受け取る金額が変わってきます。
某保険会社でリスクの説明が不十分な不適切販売があり、高齢者を狙い撃ちする営業されてた有名な話もあります。
保険や、金融商品は一般的に考えられているよりも複雑なものです。
安易に加入せずに、少しでもわからないことがあれば理解に努めることをおすすめします。
保険に加入すれば安心というわけではない
というわけで、保険に加入したら絶対安心という事ではありません。
今の日本の現状将来のためにお金をためておかないといけない、増やしておかないといけないという不安はよぎっては来るとは思うのですが、そういうときほど冷静に物事を判断してください。
直感を信じるというのと冷静に判断するということはまた別であって、直感はあくまである程度理解したうえで自分の中で安全だろうなと理解した上で決断するものだと思っております。
ネットが普及してきて情報が飛び交っている中、噓の情報が飛び交っております。
ネットの情報に惑わされず、自分の耳で聞いて、目で見て、肌で感じた直感を大切に行動していけば必ず道は開けると思っております。
とりあえず、何が言いたいかというと、保険はみんなが思っている以上に安全じゃないんだよ!
ということと、今のうちに自分で稼いで行けるスキルを身につけましょう!
皆さんの今後の活躍をお祈りしております。
ためになったら「いいね」お願いします。
よろしければサポートお願いします。サポートしていただいた費用に関してはより皆さんにも喜んでいただけるように今後の記事の発展やより良い情報発信、面白い記事のために使わせていただきます。