一期一会の話

「まだ夢の途中」と語るナポレオン　十歩先行く同郷の騎士

解説：神戸でパティシエをしている、小〜中学校の同級生のお店に行きました。旧友できっと唯一、当時からの夢を具現化している人。尊敬して止みません。しかし、彼にとっては通過点に過ぎず、まだまだやりたいことで溢れているとのこと。芯の通った彼の野望からは覚悟を感じます。自分にとって転機となるこのタイミングで会いに行って正解でした。ありがとう。いつか彼に追いついて、彼の夢と自分の夢が交わる日が来たらいいなと思います。


トキメキとスパイスに富む生きる道　百パーセントの情熱は青

解説：友人が繋いでくれた縁。ワクワクすることを判断基準に自分の人生を選んでいる方と、カレーに魅せられ全てを捨ててカレーを極める人生を選んだ方。夢を追う三人とお話しする中で、自分に足りないもの、これからをどう生きたいのか等、色々考えさせられました。どこの馬の骨かも分からないような私に、赤裸々に話をしてくれたことに心から感謝。人生は選択の連続で、そこに目的や軸がなければ迷子になってしまう。決めたことに対しては全力で向き合わないと、中途半端な人間になってしまう。自分で選んだ人生を本気で生き抜こうとする同年代との出会いは、非常に刺激になりました。成長した自分で、必ずまた会いに行きます。

ストーカー紛いの愛を伝え合う大人の時間　その瞳(eye)が好き

解説：私のことを大学時代からずっと推してくれている後輩と会いました。社会人2年目の彼女は、すっかり大人で、知性ある素敵な女性になっていました。年下ではあるけれど、対等に話ができて、価値観も近く、居心地がいい。慕ってくれて可愛いな、から、いつの間にか私が彼女の虜になっていたようです。目が魅力的な彼女。最後はダジャレかよって感じですが、本心で好きです。

以上を旅行記に代えさせていただきます。
解説が長くてダサいけど。
またどこかお会いしましょう。