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《エリザベス女王杯2023》3歳世代トップvs古馬の一戦!勝つのはレース適正の高いこの馬!相手には穴馬指名からオッズ妙味も確実に拾っていく🏇@オル競馬

割引あり

※11:55最終予想追記済

皆さんお疲れ様です!
オル競馬a.k.a.オルYeah~ヴルです🌱𓂃 𓈒𓏸

昨日は武蔵野ステークスの予想を出していきました!
本命◎ドライスタウト(2番人気1着🥇)
対抗○レッドルゼル(8番人気3着🥉)

と単勝、ワイドのみでしたが的中🎯し良かったです。
東京巧者とわかっていたはずの2着のタガノビューティーを拾えず、悔しい思いをしましたので、今日は穴を狙いつつ確実に的中に繋げていきたいと思っております。

という事で、本日はGⅠエリザベス女王杯ですね!
昨日からの繰り返しにはなりますが、
いつもなら、中央のレースは動画を撮っていくのですが、週末にかけて体調を崩し、どちゃくそ鼻声なのと、喉が痛すぎ、喋ると咳が止まらなくなるような状況で、今週は申し訳ありませんが、休みさせていただく事にしました。
その代わり、久しぶりにこちらの記事に予想を纏めて行きたいと思いますので、よろしければお読みいただければ嬉しいです!
その前に今週の結果を見ていただければと思います。

《今週の的中実績》
◆note推奨
11月7日
ローレル賞
〇-◎-▲の完璧的中🎯

11月11日
武蔵野ステークス
◎-無-○の少額的中💦(こんなん的中って言うな←)

◆YouTube動画推奨
11月8日
ロジータ記念
▲-☆-◎とこれも的中🎯
☆のスギノプリンセスは7番人気2着

11月9日
道営記念
◎-〇-△とこれも完璧的中🎯
△のスコルピウスは8番人気3着

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まだ準備中ですが、登録していただいた方には予想に役立つツールをプレゼントしようと思っています。
仕事と普段の予想の合間を見ながら、目下作成中ですので、今しばらくお待ちください!(今年中に出来上がるんだろうか・・・)

さて。では予想の方やっていきますね。
まずはいつも通りコースの紹介から

コースやレース傾向から考える𓈒𓂂𓏸💭

エリザベス女王杯
15:40発走 / 芝2200m (右 外 B) / 天候:曇 / 馬場:稍
3回 京都 4日目 サラ系3歳以上 オープン (国際) 牝(指) 定量 15頭
本賞金:13000,5200,3300,2000,1300万円

◆コースの特徴

京都芝2200mは外回りをコースを使用します。観客席側の直線半ばからスタートし、1周してゴールを迎えるコースです。
1コーナーまでの距離は約400m。向正面の途中から3コーナーにかけて4.3mの急な上り坂があり、3コーナー入口の坂の頂上から4コーナーにかけて一気に下り坂を下ります。
最後直線はBコースの場合は398.7m(外回り)となります。

スタートからの1コーナーまでの距離が長い事もあり、位置取りはコーナーに入るまでには決まっている事が多く、向正面には坂もある事からその後はゆったりとしたペースになる事が多い。
3コーナーから下り坂となっていますが、下り坂を下り切った後の直線は平坦なコース。

直線には阪神のように上り坂がないため、急坂を苦手としている馬や下り坂での加速を得意としている持続力のある末脚を持った馬が走りやすいコースでとなっている。
どうしても下り坂からレース後半にかけて徐々にペースアップする流れになると、最終的には直線での末脚勝負になりやすいため速い上がりと持続力のあるスタミナが問われるコース。

◆過去レースデータ

・馬齢別データ

2013年以降(2020~2022年は阪神で施行)の馬齢別成績を見ると、3~4歳が中心で、9勝を含む3着以内は24頭が3,4歳。
5歳以上になると急に好走頻度が下がる。いわゆる世代交代が見られやすいレース。その一方、リピーターの活躍が顕著なのもエリザベス女王杯の大きな特徴で、5歳以上は、過去のこのレースで3着以内の好走歴、またはタイム差0秒4以内の善戦経験のあった馬が1勝を含む3着以内6頭という成績に対し、これに該当しない馬は3着以内ゼロと明暗を分けている。
5歳以上のベテラン馬は過去このレースでの好走歴がの有無が最重要にチェックするポイントである。

・人気順別データ

(※過去20年)過去10年との比較を考えると近年は3番人気以降も十分に信頼できる。

過去10年、1番人気は【1.2.2.5】と複勝率こそ50%を維持しているが、信頼を寄せるまでには至らない成績。2番人気も【1.0.1.8】と劣勢を強いられている。しかしながら、3番人気が【4.0.2.4】という、1~2番人気の不振を補うかのような好パフォーマンス。4~6番人気もそれぞれ1勝ずつを挙げている。ちなみに古馬が出走可能となった1996年以降、1~3番人気の総崩れは2例あるが、ともに阪神開催でのもの。決して京都開催時が堅いというわけではないが、“荒れるG1”の先入観を持ちすぎて、人気サイドを軽んじるのは禁物だ。

・枠順別データ

馬場が荒れ始める開催時期も影響しているのか、8枠の数値はいずれも高い。だが、ほかの枠を見ると連対率や複勝率の大きな偏りはなく、内・中・外の差が小さい状況となっている。なお、外寄りの枠から複勝圏に入った馬の多くが、メンバー上位の上がり3ハロンタイムをマークしていた。牝馬限定戦としては距離が長く、道中のロスを抑えつつ脚を温存して運んだ馬が有利になりがちなレイアウト。それを覆すには、確かな末脚を備えた馬でないと難しいという事。

・脚質別データ

過去20年の脚質別成績をみると、2007年以降、逃げて馬券に絡んだケースは3例のみ。
エリザベス女王杯では有利といえるほどの活躍は見せていない。
基本的に差し馬が優勢のレースだが、直線一気型には厳しく、4角10番手以下から突き抜けたのは2011年のスノーフェアリーだけとなっている。ただし、凱旋門賞3着→英チャンピオンS3着をステップに臨んだ同馬は、もはや別格の存在と考えるべきで、後方待機勢はヒモまでと考えるのが正解。アタマに関してはほぼノーチャンスといえよう。今年は人気になりそうなあの馬が最後方になるかもしれない

・ラップ傾向(2013~2019)

旧京都開催時の7年間の実績になりますが、ほとんどのレースでスローペースとなっています。
上がりは4F戦に近くなる事が多く、やはり長く持続力のある脚を使える必要となります。



※この先は当日の馬場情報が含まれており昼までのレースを見て一部更新し、最終的に昼過ぎに最終予想を上げさせていただきます。



馬場傾向から考える𓈒𓂂𓏸💭

月~火曜日に31㎜と金曜日に15㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態は稍重。日曜日の天気は曇り時々晴れ予報だが、降水確率が高めなので雨が降る可能性がある。想定雨量は0~5㎜、想定馬場状態は良~稍重。

開催6週目、A→Bコース替わり2週目。今までの開催のダメージが蓄積され、コース全体の内ラチ沿いが少しデコボコしてきた。日曜日に雨が降らなくても、日曜日は気温が低めなので水分は完全には抜けきらないと思われる。

土曜日の京都芝は重⇒稍重 時計は-0.2秒位。
中>内≧外 やや中央寄りを選ぶ馬の方が先週後半から伸びる。
展開次第で内で我慢できないほどではない。
内の馬場は荒れてきていたが、全く伸びないという程では無かった。
このまま今日は降雨は無い予報だが、天気は曇り、気温も下がってきており渇きは遅いか。
当日は速い上がりが出そうで内ラチ沿いにダメージが出てきているので、段々と差し有利になる可能性がある。
最内よりも少し中から外にかけてが伸びる傾向にあると思われる。

枠は内~外と想定。直線の伸びはやや内~やや外と想定。
前後は展開次第~差しと想定。

※昼まで見ましたが、随分乾いてきているようで、良馬場でレースは迎えることが出来そう。馬場は軽い想定で予想を考えます!

枠順からレース展開を考える𓈒𓂂𓏸💭

今年の出走メンバーは以下の通りです。

ポイントは最内に入ってしまった①ブレイディヴェーグをどう取るかでしょうか?このまま行けば一番人気になりそうでこの枠が吉と出るか凶と出るか。

スタートからの隊列はどうなるか?🤔💭‬

◆逃げ先行勢はどのあたりの馬になるのか?
特別前に行かなくてはならないという馬は今回はいなく、逃げ候補は3頭、④ローゼライト、⑭マリアエレーナ、そして前走逃げて勝った⑥ディヴィーナ。その中でディヴィーナが逃げるか控えるかが一つ予想の中でポイントとなっている。
逃げ宣言と捉えられる発言も陣営からは出ていたが、デムーロジョッキーはこの馬との向き合い方を馬のやりたいようにやらせると言っていて、前走を見てもあれだけかかってしまうなら、ゲートを綺麗に出てしまえば結局前に行ってしまうのだと思われますが、前走も明らかに鞍上は行きたく無さそうな騎乗だったですし、そもそもこの馬は出遅れ癖のあった馬ですので、ゲート出なければ、控えて溜める競馬になるかと思われます。その場合は考えられそうなのは、ローゼライトになりますかね。
その後ろの先行勢としては、⑨アートハウス、③ハーパー、⑩ククナ、⑫グールドエクリプス、⑮ビッグリボンあたりまでになるか?
◆中団以降~後方まで
後方勢になりそうなのは、ゲートからの行き脚が悪い馬が多く、その中でも前につけたいと思われる、⑦ジェラルディーナ、⑧シンリョクカ、②ルージュエヴァイユあたりは中団でも前の方に行きたいので促して。
⑬サリエラ、①ブレイディヴェーグ、⑤イズジョーノキセキは最後方からの競馬になると思われます。

とにかく展開のカギは、逃げたい馬がいないという事。
改めて纏めると
④ローゼライト⇒行き脚鈍い
⑥ディヴィーナ⇒気性面から出来れば逃げたくない
⑨アートハウス⇒気性面から出来れば逃げたくない
⑭マリアエレーナ⇒前走控えて結果出してる
結局押し出されるのは④ローゼライトかゲートが出れば⑥ディヴィーナかと思われます。

展開としては恐らく⑥ディヴィーナが行く方が多少速くなると思うが、結局はどちらにせよスローになるのは間違いなさそう。
そうすると、やはり上がり3Fまたは4F勝負になってきそう。
前の馬たちの事を考えると上がり3F勝負が可能性としては高いか。

さてそれでは予想を発表していきましょう

オルYeah~ヴル
エリザベス女王杯2023の最終予想は🗒💭✍️

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