![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50398546/rectangle_large_type_2_c60cc5c1fea4abe3c737430d7ad21e42.jpg?width=1200)
なぜ部活に入ったのか、フットサル部に入った理由
部活に入った理由。
部活を続けている理由。
こんにちは🌞
小学校6年生のときの担任の先生に、
「声が大きい人に悪い人はいない」
と言われました。
フットサル部4年の増永幹也です。
今回は、
「なぜ部活に入ったのか。」
「そしてなぜ部活を続けているのか。」
noteに書くことを通して、
改めて自分の中で整理しようと思います。
そもそも、
今回のお題を提案したのは僕です。
このようなお題にしたのには下記のような理由がありました。
まずnoteを書く人に。
・新学年になるにあたり、改めて初心に戻って自分を見つめ直してほしい。
・なぜやっているのかを明確にすることで、各々取り組む姿勢を変えるきっかけにしてほしい。
noteを読む人に。
・いつも応援してくれる方々に対して、もっと選手のことを知ってもらえれば。
・主に新入生に向けて、どのような経緯で入っている人が多いのか参考にしてもらえれば。
このような狙いで、
企画を提案しました。
いかがだったでしょうか。
読んで頂いた方々はもちろん、
noteを書いてくれた人が一番わかっていると思います。
ただ、僕が企画の趣旨をちゃんと伝えきれていなかったことに原因があります。
この場を借りてお詫び申し上げます。
さて、前置きが長くなりました。
僕が部活に入った理由、部活を続けている理由についてお話させて頂きます。
大学入学して、
チャランポランしていた僕は、
様々なサークルの新歓を行き来していました。
軽音のサークルの新歓にいって、
わけもわからず飛び跳ねたり。
格闘技のサークルの新歓にいって、
武道場で強そうな先輩と鍋食べたり。
そんな中で出会ったのがフットサル部でした。
一応、高校までサッカーをしていたということもあり、フットサル部stierdorの新歓に参加しました。
そこにいたのは、
勝つことに飢えまくった人たち。
お互いに尊敬し合うアツい人たち。
ガチでフットサルに対して向き合う人たち。
そんな人たちを見て、
単純に。
「カッケェな。。」
って思い入部を決めました。
ぶっちゃけ、
フットサルの魅力に惹かれたのは、
恥ずかしながら3年のはじめくらいで。
上手く言語化できてないけど、
アツくて。
本気で勝ちを目指す。
Stierdorというチームに惹かれたから、
入部しました。
そんな感じで入部した僕ですが、
今まで、
何度も何度も部活を辞めようとしてきました。
1、2年生のときには、
学校の実習活動と部活の両立に悩み、
「そもそもフットサルするために大学入ったわけじゃないのにこれでいいのか。」
と思って辞めようと考えたり。
3年生のときには、
将来の自分の目標のことを考えて、
「芸人になりたいって言ってるのに今まで通り部活をやっていて芸人になれるのか。」
と思って辞めようと考えたり。
いつも葛藤しながらやっていました。
ただ今、考えると全て、
「気のせい」だったなと思います。
部活をできない理由ばかり考えて、
部活をしない選択肢を考えていました。
そんな中で、僕は、
3年の11月に
「やる。」という選択をしました。
それは単純に
フットサルに対して、
フットサル部に対して、
悔しさがあったからです。
試合で活躍できてない悔しさ。
先輩たちがいないと勝ててない悔しさ。
チームとして機能できていない悔しさ。
この悔しさを晴らすために部活を続けると決めました。
「やる」という選択をしてからは、
どこでお笑いに対する時間をつくるか、
どこで将来の目標についての時間をつくるか、
フットサルをやるために考えることができました。
結局は自分が、
「やるか。」
「やらないか。」
に限ると思います。
「やる」と決めたらそのために動くし、
「やらない」と決めたらそれで終わりです。
先日、
同じ学部の新入生に、
「(実習等あるけど)部活もやってキツくないですか?」
と聞かれました。
キツいともキツくないとも言えませんでした。
「やる。」
と決めたらどんなにキツくてもやると思ったからです。
“Stierdor ”
「覚悟はあるか?」
という意味らしいです。
入部した当初、聞きました。
気づけば僕も4年です。
「やる」と決めたからには、
覚悟を持って取り組んでいきます。
そして、
絶対に結果を出して、
悔しさを晴らします。
みんな
頑張ろう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?