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RTX3070tiを買ってしまった話

RTX3060に不満は無かったが…

ドスパラで購入したPALITのRTX3070ti

せっかく23万もかけてグラボ付きパソコン買ったのに、また高額なグラフィックボード買うとか狂気の沙汰でしかないと自分でも思うんですが、パソコン買ってからあれこれベンチマーク回してみたり、スタマスで遊んでみた感じ、やっぱりバランス考えたらもうちょい上のランクのグラボが欲しくなってしまったんですよ。人間の物欲は罪深い。

RTX3060はHD画質でのゲームプレイには全く問題ない性能を出していたし、エントリークラスのグラボとして全く不満はなかったわけですが、スタマスでレイトレーシングの負荷を見た際に、その限界値が見えてしまった感は否めなかったんだよなぁ。

経済を回すのはいつだってあぶく銭

D&Dバイン楽しすぎ

先月もやたらパチンコで勝ってましたが、釘がガッチガチの盆の暮れにハイスクールD&Dが噴いてしまったのだから仕方がない。その前にもレールガンが噴いたり一騎当千が噴いたり禁書目録が噴いたりしていましたが、パチマネーは基本的にあぶく銭ですから、入り次第使うのがパチンカーの掟。

実は同じあぶく銭でDDR-5メモリも64GBまで増量した。

空きスロットはとりあえず埋めろ!という先人の教えには従うべき。

RTX3070tiの性能を検証

無事動作確認OK

割と評価基準として分かりやすいFF15ベンチでスコアを見ていく。今回は4Kモニターを活かすという目的もあるため、解像度は4K高画質で回していく。

RTX3060の4K高画質はスコア3789。
続いてRTX3070tiのスコア。3060と倍くらい違う。

ベンチマーク中のRTX3070tiの発熱量はスペック通り290Wで張り付く訳だが、今のパソコンは電源が750Wな上にメモリスロットは4枚差しで満杯、ついでに先人の教えに従いM.2スロットにサブSSD、SATAも2台のHDDを足してしまったので、290Wで稼働されると電気容量的な負荷が心配になってくる…。

そこで、RTX3070tiのワッパパフォーマンスを検証したoihata氏の動画を参考に、RTX3070tiの負荷を2割ほど下げてベンチマークを回してみました。

80%の稼働(約230W)でも350しかスコア変わらない…。

ちなみに、

フルHDだとこのスコア。

え、これで充分じゃね…?

そういえば近々アレが発売になるらしい

RTX3070tiを買い足した事でRTX3060は予備軍入りとなってしまったわけだが、なんやかんやで愛着はあるから売りたくは無いんですよね…。

そりゃ売ってしまえば現金にはなるんだろうけど、RTX3060もグラフィックボードとしてはかなり優秀な性能がありますから、どうせならちゃんとパソコンにぶっ刺して活躍させてやりたい…。

そういえば9月に入ったら新しい次世代Ryzen7000シリーズが発売になるらしいですね。併せてDDR-5に対応したAM5ソケットマザーボードも出るという話なので、次にパチンコマネーが入ったら今度は新しくRyzen機を組むのも悪くないかもしれませんな。

パソコンはな、何台あっても良いもんなんすよ。

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