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RTX4090底値説

Palitの非OCモデルは売り切れか

つい先日まで最安値で価格ドットコムに掲載されていたPalitのRTX4090(非OCモデル)がヒットしなくなり、代わりにGAINWARDのRTX4090が最安値としてヒットするようになった。

某所記事によりRTX4090底値か?という憶測が飛び交ったようで、どうやら売り切れとなってしまった模様。確かに、初値から6万位安くなってるからね…。

個人的に、ケースに入るのは恐らくPalit製だけだったから、買い時を逃したかな?と少しだけザワついたが、底値と言っても238000円と、決して安い買い物ではないため、パチンコでデカい勝ちがあれば買いたかったが、特に大勝ちは無かった為、それはそれで仕方ないかな、と思う事にした。

為替による価格低下は今後も期待できなさそうだが…。燻るケーブル問題。

一時期の円安からなんやかんやで1ドル125円位になるんじゃね?とか思ってたが、なんやかんやで再び140円台、どうやら今後も大きく円高に振れる事はなさそう。

しかし、RTX40シリーズの上位機種には12ピンケーブル問題が浮上したまま未だ明確な解決には至っておらず、また水面下で次世代規格への置き換えも進んでいるようで、今店頭にある商品を慌てて手にしたほうが良いのかどうかは未だ不明な模様。サードパーティーが提供してるグラボは今どういう状況なんでしょう…?

もしかしたら、Palitも在庫売り切りで再販しない可能性もあるな。

今自分が使ってる電源はコルセアの1000WHXプラチナだが、12ピン規格には対応していないため、現状ではRTX4070ti以上のモデルを使うにはやはり変換ケーブルが必要になってくる。そもそもあのクラスになるとグラボ自体がバカデカいし、ケースカバーが閉められなくなるという可能性もある。

こうなると、やはり価格面では良いタイミングにしても、不確定な要素があり過ぎて購入に踏み切るにはやや躊躇してしまう。

次世代が出るまでRTX3070tiで粘れるんじゃね?

そもそもこれですよ。RTX3070tiはワッパは悪いが現状そんなに重いゲームはしていないし、パワーセーブしてもRTX3070より強い点を考えると、現状のグラボ環境としてはRTX4060ti以上RTX4070未満の性能はあるため、あと5年位は戦える気がしなくもない。RTX50シリーズのリリースが2025年位になるとされているため、このまま50シリーズを待つのが多分1番賢い選択肢なんだと思う。

ただ、自作PCはロマンなので、せっかく1000W電源で組んだPCをそのまま持て余すのもなぁ…といった心境。

やはりパチンコで大勝ちするのに期待するか!

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