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テンカイ。

私が最近愛してやまない俳優さんがいる。

藤井千咲子さん。
愛称は“ちーこさん”、“ちいこさん”

彼女は個人でコマーシャルなどの映像作品に出演するほか、演劇ユニットSHIMAISHIBAI(シマイシバイ)の代表(作・演出)としても活躍する。
私が彼女に出会ったのも、このユニットである。

先日行われたSHIMAISHIBAI第2回公演『ギャルバン!』を観劇してから、やっぱりこの人は私の心にスッと収まるような人間味をもっているなと気づいたわけですよ。

それからはちーこさんのSNSや過去作品のことなど片っ端から調べるという、ほぼ一般的な(のか?)ファンやヲタクと変わらないムーブをとるのです。

前述したようにちーこさんはコマーシャルや企業PR作品にも出演している。勿論、それらもチェックしていくわけだが、その中にはいくつか過去に見たことがある作品があったのである。

小説や漫画でもよくあるでしょ?ヒロインが主人公に(逆も然り)、「私たち、前に何回か会ってるんだよ?ヘヘッ」みたいな展開。まさにソレだったわけ。

私はSHIMAISHIBAIでちーこさんに初めて出会ったわけではない。過去に何度か出会っていたのだ。なんか、記憶の点と点がつながった感じ。この感動に似た感情をどう言葉に表そうか。いや、心に秘めるべきか。

少なくともちーこさんに恋愛的な感情を抱いているわけではないが、こういうのって本当にあるんだなって思った、平日の昼下がり。

ふぅ、今日もレポートを一枚終わらせた私は、昨日の私より偉いのである。
恐らく。


ちーこさんのnoteは夕方に読むのが結構好き。

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