自分自身の魂の記憶について書きます
幼い頃(たぶん幼稚園の頃)、ビジョンとして夜明け前の紫色に染まる薄暗い空を見せられ、大きい使命を持って生まれてきたことを伝えられました。
そして子供の頃はなぜか自分が金星からやって来たというイメージがあって、今でいうスピリチュアルなことに興味関心があり、人間には前世があって生まれ変わるということや、地球の長い歴史の中で大陸が沈んだり隆起したりしながら、いろんな文明があったことも知っていました。
幼少期は感受性が強かったからなのか、とても泣き虫な子供だったらしく、あまり記憶はないのですが、ちょっとしたことでよく泣いていたそうです。
たぶんいろんなことをキャッチしてしまい、キャパオーバーになることで泣いてしまう子供だった気がしています。
小学生の頃から、なんで大人はこういうことが理解できないんだろうということが増えていき、中学生から高校生に上がる頃には世の中の理不尽さに気づき始め、地球って変な星だなって思ってたし、学校の先生も本音と建前があるってこともわかっていました。
と同時にUFOを見たり霊的な体験もありましたが、それに対して特に驚くこともなくて、やはり「知っている」という感覚があったのも事実です。
社会に出てからは仕事で成功したいという気持ちがあったので、上京して音楽の道に進み一流になりたいと思っていました。縁あってレコード会社に入社することができて、音楽家の発掘育成に関われたことは、自分にとっていい体験だったしたくさんの収穫がありました。
その後も独立して事業を成功させたいという気持ちが強かったのですが、あともう一歩というところで玉砕することが多く、その当時は自分には運も才能もないのか?と悩んだこともありました。でも音楽の世界で大成することが自分の使命ではなかったことは、今ならよくわかります。
高校生の時にパニック障害を患ったことがきっかけで、精神的なことに興味を持ち始め、心のことを深く知りたいと思い、20代の半ば頃から精神世界の本を読みまくりましたが、その数は数百冊に及ぶと思われます。
30代の最初の頃と40代に入った頃にも鬱を経験していて、解決法を求めてセミナーを受講したりもありましたが、やはり解決できるのは自分しかないという思いに至り、ネットを中心に情報を探す日々が続きました。
そして今はその必要もなくなり、内側を掘り下げることで自分の中にある答えを見つければいいという、極めてシンプルなところに着地しました。
仏教の影響をかなり色濃く受けているのですが、これは過去世で僧侶だった経験も影響しているようです。
今はルックス的にもお坊さんのようになりましたが 笑、根本的には人を導いていく仕事をしたかったのだろうし、今の時代で言うと目覚めを促すというか、自らの波動を上げ心を軽くするためのサポートをするのが役目だと思っています。
北海道に来て音楽を中心とするコミュニティーができ、とても波動が高い環境ができたのは本当によかったと思っています。
これからはネットを通じてのコミュニティーづくりも意識しつつ、波動が高く価値観が近い人たちとつながることを積極的にやっていきます。
それが地球全体、ひいては宇宙の進化につながるので、いろんな価値観を受け入れつつ、大調和の世界が展開するようみなさんで力を合わせていきましょう。これから大転換が起きてきますが、それは古いものが終わるためには避けられないことで、その先に素晴らしい時代が来ることはわかっているので、今からその土台づくりをやっていくつもりです。
だからこそネットワークづくりが大事なので、こうして毎日のように発信しています。みなさんと新しい地球の環境づくりを一緒にやっていきたいので、みなさんも所在がわかるように狼煙をあげてくださいね。
ぜひ!使命や役割を思い出して、行動に写して欲しいと思っています。
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