見出し画像

アップデートできない人の特徴

自分自身を上書き更新していくことで世界が広がりますが、残念なことに足踏みするどころか後退する人もいます。
まぁそれも選択だと言ってしまえばそうかもしれませんが、せっかく地球に生まれていろんなことを体験したかったのですから、少しでもコマを前に進めたいですよね。

今日はアップデートできない人の特徴をいくつか書き出してみたので、参考にしてもらえたらと思います。


言い訳する人
「時間がない」「お金がない」「もう年だから」「自分には才能がない」などなど、何かにつけ言い訳をして結局やらない。
できない理由を探して自分がやらないことを正当化したいだけなので、こういうタイプの人にアドバイスしても期待はできません。


わかったフリばかりで行動に移さない人
他人にアドバイスを求めたときに、「わかってるんですけどね〜」とか「そうなんですよね〜」って同意するくせに行動には移さない。
「頭ではわかってる」っていう言い方は、本当は理解できてないか、受け入れる気がないってことですからね。


自分軸を持たない人
他人の価値観に支配されていたり、自分の意思で考え行動することができない人は、誰かと共依存だったり精神的に自立できていない可能性が高いです。周りの意見に振り回されるだけでなく、自己主張をするにもどうしたらいいのかわからないのは、自分軸を持ってないってことですからね。


嫌なことがあると他人のせいにする人
何があっても何が起きても全ての責任は自分にあります。
このnoteの読者は既にそれが腑に落ちていると思いますが、まぁ〜世の中には自分以外のせいにする人がなんと多いことか 笑
国が悪い、会社が悪い、こんな俺に産んだ親が悪い、あいつが悪いこいつが悪いと、書き出したらキリがないですけど、結局何かのせいにして俺は悪くないと言いたいのでしょうけど、こういう人とは関わらないことですね。

自分に嘘をつく人
本当はやりたいくない仕事なのに転職するのは面倒だし、それなりに稼げているからまぁいいかと諦めていたり、本当は友達として付き合うのはしんどいけど、いちいち断るのもしんどいし、時々ご飯を奢ってくれるからそのままにしておこうみたいなことが、自分に嘘をつくってことですからね 笑
今まではそれでもよかったかもしれませんが、本音で生きる時代に切り替わりましたので、もうごまかしは一切通用しません。
他人に対しての嘘はもちろんのこと、自分に嘘つくのも即座にやめたほうがいいでしょう。


わかりやすいものを5つほど書き出しましたが、もし自分に当てはまるということがあっても、ネガティブな気持ちにならなくていいです。
なぜなら自分の意思で変えていくことはできるので、もし今の自分が嫌なら思い切って舵を切りましょう。

そうやって自分を変えていった人を何人もみてきたし、自分もいろんな気づきを得て変化してきた歴史があります。
なので否定的に捉えるのではなく、チャレンジ精神を発揮して自分改革に着手してみてください。

自分を変えていくのは勇気もいるしエネルギーも必要ですが、自分が主役なのですから自分の意思で行き先を決められます。
日々アップデートすることで、気がついた時には大きく変わった自分を実感する日が来るので、無理せず少しずつでいいのでやってみてください。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?