【安全!?】副作用が”比較的”少ないアナボリックステロイド4選
はじめに
アナボリックステロイドは筋肉を肥大させる効果が非常に高いことで有名ですが、その副作用について非常に問題視されています。
基本的に効果と副作用は比例するため、めちゃくちゃ筋肥大するが、副作用が殆ど無い。というアナボリックステロイドは存在しません。
しかし、一定の筋肥大効果がありながら、その割には副作用がマイルドといったステロイドはいくつか存在します。
今回はそんなアナボリックステロイドを4つ紹介します。
プリモボラン
プリモボラン(メテノロン)は、医療用として広く利用されているアナボリックステロイドです。特にケガや骨粗鬆症や免疫力の改善などの治療に利用されており、他のアナボリックステロイドのように研究用・家畜用のようなことはなく、広く認知されている薬剤です。
筋肉の増強効果も一定量認められており、テストステロンエナンセートなどの8割程度の効果があるとされています。
テストステロンエナンセートと比べると、副作用がかなり少ない薬剤でもあります。特にエストロゲン増加による心疾患やむくみ、女性化乳房などのリスクがかなり少なく、肝臓悪化や自然な男性ホルモン生成の抑制も少ないです。
一般的にすべてのステロイドサイクルではテストステロンエナンセートをスタックする必要がありますが、とにかく副作用を少なくしたい場合は、プリモボラン単体でサイクルを組むことも可能です。
一方、アナボリックステロイドの中で高価な部類に入るのが欠点です。アナボリックステロイドと比べると2〜3倍の価格になります。
マステロン
マステロンはプリモボランとほぼ同様の効果を持ちながら、水分によるむくみが更に少ないステロイドとして有名です。特にコンテスト前のカッティングサイクルで利用されます。
特にアンチエストロゲン効果があるとされており、テストステロンエナンセートのエストロゲン作用のある薬剤とスタックすることで、その副作用を打ち消す効果があるとされています。肝臓への負担はプリモボランよりもやや高いとされています。
価格についてはテストステロンエナンセートよりは高価ですが、プリモボランよりは安く購入することができます。
アナバー・ウィンストール
アナバーとウィンストールは、経口ステロイドとして広く販売されています。
どちらも効果としては弱めですが、プリモボランやマステロンと同じく、副作用が比較的少ないステロイドです。
効果としてはアナバーよりもウィンストールのほうが強いとされています。
一方、ウィンストールはアナバーと比べると肝臓の負担があり、ウルソデオキシコール酸などで肝臓のケアが必要です。
ウィンストールは安価ですが、アナバーはかなり効果な薬剤です。
以上、副作用が比較的少ないステロイドのご紹介でした。
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