【俺的備忘録】Studio One6 ドラムマップ共有方法

おはこんばんにちは。

Studio One6でのドラムマップの共有方法です。

自分でも忘れがちな内容なので、ノートに残しておくことにしました。


環境


iMac 27-inch 2020
OS:Ventura 13.6.1
DAW:Presonus Studio One6
ドラム音源:Bogren Digital Krimh Drums

Windowsマシンは持ってますが、DAWとか音楽関連のものは一切入れてないので確認してません。悪しからず…

手順


まずは、ユーザーデータロケーションフォルダにアクセスします。

ユーザーデータロケーション

僕の環境だと、/Volumes/SSD BUFFALO/Studio One のところに入ってます。
内臓だとMacintosh HDに入ってるはず。

/Volumes/SSD BUFFALO/Studio One を開いた画面

Presetsフォルダをクリックします。

Presetsを開いた画面

Presetsフォルダを開いたら、次にUser Presetsにアクセスします。

User Presetsを開いた画面

そうしたらPitch Namesという名前のフォルダがあるのでクリックします。

Pitch Namesを開いた画面

そうしたら、Pitch Namesの中に自分の作ったドラムマップデータがあるので、ここからインポートするなりエクスポートするデータを用意するなり出来ます。

まぁ手順というか、入ってる場所はこの流れでアクセスできまする。

DAW側の画面など

Studio Oneでの画面1

因みにDAW側ではこんな感じで表示されます。
なんか自分の環境はバグってるので、同じ名前のものが二つあるのは気にしない…

Studio Oneでの画面2

スパナマークをクリックすると詳細が出てきます。
自分で好きなように配置換えをしたドラムマップは忘れずに保存しましょうネ…

Krimh DrumsでのMy Presets

本当はドラム音源側からキーマップの割り当て?を変えた方がいいのかもしれないけど、自分は鍵盤弾きではないしリアルタイム録音するわけでもないので、自分の好きな順番に並び替えています。

最近愛用してるドラム音源

誰かの参考になればと思いまする。

ノートの使い方よくわかってないので勉強しますスミマセン

ではでは、以上!


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