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【潜在意識活用】認識変更と願望実現ってこんな感じ!〜あるOLが電車で体験したこと(前編)〜


Noteをご覧の皆様初めまして!そしてTwitterから来てくださったフォロワーの皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。

私はごくごく普通の20代OLですが、潜在意識を学生時代から活用しており、様々なことを現在まで実現させてきました。Twitterでは潜在意識の活用をする上で大切にしていること(私は一連の流れを認識変更と呼んでいます)や現在実現させようとしていることなどを日々呟いております。※現在諸事情によりアカウントは使用しておりません

過去叶えた時のメゾットや潜在意識の活用方法を言語化して分かりやすくお伝えするのをモットーに日々呟いていますが、140字と文字制限があり、ダラダラと呟いてしまっていました。(いつもそんなツイートを見てくださったり、いいねしてくださるフォロワーの皆様には感謝ですTT)

そんな中で、いつかはNoteでがっつり記事を書いて配信すればもっと潜在意識を活用している人にわかりやすく理解できるきっかけが与えられるのでは?と思っていましたが、ずーっと先延ばしにしてしまいました・・・。笑

そして本日、ある出来事に遭遇した私は「これはNoteで濃密な記事書きたい!」と真っ先に思い、今ほこりを被りつつあったMacbookのキーボードを叩いていますw


数時間前、私は普通車のグリーン車で長距離移動をしていました。普段ならグリーン車に乗ることはないのですが、最近バタバタして、好きな本を読めてないし、大好きなノートを用いて自分の潜在意識と向き合うことが疎かになっていて、その2つを満たしたいなーと思い、その時間と場所を確保する名目でグリーン車に乗車しました。

日曜の午後という事もあり、駅に停車するたびに車内にドンドン人が増えて行き、途中から乗って来た人は席探しに苦戦している人もちらほら。

数時間経って、私降りる前の駅に停まった時は既に満席状態でした。車内の雰囲気も席を譲りたくない乗客とどうしても座りたい乗客がごちゃ混ぜでどよんとしていました。

そんな中で私は一人で席に座っていた為、たまたま隣は空席。その空席を、今乗ってきたであろう幼稚園生の男の子とお父さんが見ています。そして男の子にその空席に座りなさいとお父さんは言うのです。その瞬間私は「あの、私次の駅で降りるのでこちらお二人で座ってください!」とお父さんに告げ、席を立ちました。

お父さんは驚いたように「いや、そんな!」と言っていましたが、私は再度次の駅で降りる為大丈夫ですとお伝えし、デッキに移動しました。この時、周りの乗客の「え!譲っちゃうの!?」という表情もバッチリ見ていました。笑

山手線みたいに数分で次の駅に降りれるほどの距離ではなく10分近くデッキで待機することになりましたが、別になーんとも思わず、外を眺めて、大好きな藤井風さんの新しいアルバムを聴きながら車内でノートを書けたこと、本を読めたことに満足していました。

そうしたら、50代ぐらいの男性に声を掛けられました。

「あの、僕次の駅で降りるので、よかったら席座りませんか??」と。

残念ながら私は次の駅で降りてしまうので、お譲り頂かなくて大丈夫なことと声を掛けていただいたことに感謝を伝えてその場は終わりました。

が、が!笑

ふと冷静になった時に「あれ・・・?これって私の認識変更ができて、受け取る時(自分の認識変更によって周りや現実が変化する時)じゃん!!」と自分が抱いていた現実化する時の感覚を痛烈に感じる出来事であったと察知したのです。(プラス、自愛の大切さも改めて知りました)

先にわかりやすいようにお伝えすると、今回私が体験したのは「席を譲ったら、席を譲ってくれた」というものです。しかし、この中に認識変更から自分が受け取れるまでの流れを説明できる要素がた〜〜〜〜っぷり詰まっています!

次回の記事で、詳しく解説します!



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