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菊花賞枠順推察



枠順発表前の菊花賞の焦点となる連対箇所の出走構成を推察していきます

考察の経緯については当日とします

まず今年の菊花賞の連対候補筆頭として、

☆トップナイフ【ラジオNIKKI杯京都2歳S2着】
※もしくは対角馬

考察からトップナイフかその対角馬の配置に注目してます


次は連対候補番として、

☆逆8
※トップナイフ ホープフルS4枠8 2着


ホープフルSの2着の逆番が起用されるとの読みから今年17頭立てなら10番、16頭立てなら9番をまず確認したいところです


最後に連対サポートとして、

☆ナイトインロンドン 阿寒湖特別1着


この馬がトップナイフかその対角馬か10番の隣に配置されると盤石です

17頭立てを想定した場合、

4枠8  トップナイフ対角馬 連対候補
5枠9  ナイトインロンドン?
5枠10 逆8トップナイフ 連対候補
6枠11  ナイトインロンドン?


最後に今年の菊花賞ではスプリットゾロ目が発生すると想定されます

スプリットゾロ目とは馬番の1つ番飛ばしとなる4ー6決着や8ー10決着のような馬連決着を指します

もし17頭立てで10番が連対すると仮定した場合は、

☆3枠6    逆12    連対候補

☆4枠8  連対候補

5枠10の1つ飛ばし【連対最有力】

☆6枠12 逆6    連対候補


以上からトップナイフかその対角馬、逆8配置馬、ナイトインロンドンの配置の行方を楽しみに待ちたいと思います




まず最初に連対サポートとして挙げたナイトインロンドンはその役割に該当しない馬を上げてしまいましたので訂正します

今年の連対サポートに属するのは前走条件戦1着のまま菊花賞に参戦するタイプでありそれに該当するのが、

⑥リビアングラス 阿賀野川特別1着
⑰ドゥレッツァ 日本海S1着

このどちらかを改めて連対サポート候補とします

枠順を確認しての雑感は連対最有力としたトップナイフは1枠1配置となり対角には8枠17ドゥレッツァの連対サポートが配置されたことからトップナイフかドゥレッツァは起用しやすい配置ではあります

そしてトップナイフのホープフルS2着 正8 逆11からの連動として逆8に該当する10番に注目してましたがそこはマイネルラウレアとなりその対角にはサヴォーナが配置されました

もう1つの2着出目 逆11に該当するのは4枠7タスティエーラと6枠11サトノグランツからこちらの方が起用される確率が高いように感じます

その理由としてタスティエーラの隣3枠6には連対サポート候補のリビアングラスが存在することから長年弾かれてきた単独ダービー馬による連対はあり得ると思われます

今年は優先権3着が優遇される年から、

神戸新聞杯

5枠6 サヴォーナ 2着
5枠7 ファントムシーフ3着
6枠8 マイネルラウレア

これら3頭の3着枠馬のいずれかが機能するとみます

シンプルにファントムシーフならスプリットゾロ目となる正逆1のトップナイフかドゥレッツァ

サヴォーナかマイネルラウレアなら正逆11のタスティエーラかサトノグランツとの裏接触ゾロ目、6枠12ハーツコンチェルトからスプリットゾロ目となるサヴォーナ・マイネルラウレア

上記のどちらかの決着がベストです

現時点では2強の一角ソールオリエンスの出番はないとみてます

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