オークス見解
今年の3歳牝馬路線はハープスターの14年との類似性から紐解いていきます
☆阪神JF1着2着馬による桜花賞再会馬券
14年 ハープスターVSレッドリヴェール
24年 アスコリピチェーノVSステレンボッシュ
☆桜花賞2着馬がオークス不在
14年 桜2着レッドリヴェール⇒ダービーへ
24年 桜2着アスコリピチェーノ⇒NHKマイルCへ
☆牝馬GⅠでの同位置馬券対象歴と阪神JFからの連動
14年
2着ハープスター
阪神JF5枠10 2着⇒オークス5枠10 2着
1着ヌーヴォレコルト
桜花賞5枠10(逆9) 3着⇒オークス5枠9(逆10) 1着
24年
ステレンボッシュ
桜花賞6枠12(逆7) 1着⇒オークス4枠7(逆12)
クイーンズウォーク※馬券対象外
桜花賞1枠2 8着⇒オークス1枠2
桜花賞
6枠11ライトバック 3着
6枠12ステレンボッシュ 1着
↓↓↓対角
4枠7(逆12)スウィープフィート 4着
桜花賞仮1着馬
ライトバック、スウィープフィート
23年 阪神JF
1着 4枠7
2着 3枠6(ステレンボッシュ)(ルメール)
3着 5枠10(横山武史)
4枠7⇒ステレンボッシュ、対角チェルヴィニア(ルメール)
3枠6⇒スウィープフィート
5枠10⇒アドマイヤベル(横山武史)
☆桜花賞で1番2番人気決着(14、18、22、21年)、ミモザ賞勝馬が参戦(20、21、22年)、これらの年は阪神JF馬か桜花賞馬位置からの接触ゾロ目発生
阪神JF馬不在
桜花賞馬⑦ステレンボッシュ
接触⇒正逆6と8
正逆7⇒正逆6か8の接触ゾロ目ワイド
以上からまとめると14年ヌーヴォとハープは純粋ゾロ目決着でしたがこれをライトバックとステレンに置き換えた場合、既に両馬の間で桜花賞6枠ワイドゾロ目が発生してることでオークスでのゾロ目の必要性がないことから
14年
1着 ヌーヴォレコルト 桜花賞3着
2着 ハープスター 桜花賞1着
ヌーヴォ⇒ライトバック 桜花賞3着
ハープ⇒ステレンボッシュ 桜花賞1着
14年のトレースと捉えライトバックVSステレンボッシュ決着を最優先としながらこの2頭を軸に上記に該当した馬へ流します
今年のCMは映像年の1着番の隣が起用されていることから⑮エアグルーヴの隣番からも⑭ライトバックを上位にとります
★オークス
単複
⑭ライトバック
⑦ステレンボッシュ
馬連
⑭⑦=⑦⑫⑬⑩②⑰①
ワイド
⑭⑦=⑧⑬
レース後雑感
今日のオークスの結果を受けダービーから逆算して想定した何通りかの中の決着パターンの1つが発生したことから来週のダービー決着構図はほぼ確定したものとみます
オークス 対角ゾロ目決着
1番人気⑦ステレンボッシュ 2着【戸崎】
VS
2番人気⑫チェルヴィニア 1着【ルメール】
来週のダービーにおいてもオークスの再放送となる【同騎手決着】!
戸崎とルメールの着順が入れ替わるだけのオークスとダービーは共に1番2番人気決着のセットレース化
今年のダービーのトレースは17年 レイデオロVSスワーヴリチャード(2頭共に今年の新種牡馬)
17年 皐月賞(裏ゾロ目決着 正逆7ー8)
1着 6枠11(逆8)
2着 4枠7(12)
(7枠13 戸崎)
17年 ダービー
1着 6枠12レイデオロ【最後のGⅡホープフルS勝馬】【ルメール】
↓↓↓対角
1着対角 4枠7(逆12)アルアイン【皐月賞馬】
(6枠11 戸崎)
2着 スワーヴリチャード【共同通信杯勝馬】
(皐月賞2番人気6着)
24年 皐月賞(接触ゾロ目決着)
1着 7枠13(戸崎)
2着 6枠12
24年 ダービー
1着 ジャスティンミラノ【別定変更初年 共同通信杯勝馬】【戸崎】【皐月賞馬】(6枠11?)
2着 レガレイラ【スワーヴリチャード初年度産駒】【牝馬初のGⅠホープフルS勝馬】【ルメール】
(皐月賞1番人気6着)
ほぼこの決着でいいと思われます
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