ペレストロイカから始まった
おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
昨日は日中はずっと東京都内にいました
午前中は朝一で東京都庁で産廃の申請
午後の予定までは館内で調べモノなど
午後一で某部署にて資料の閲覧
それから都内のクライアント先で打合せ
夕方になり事務所にもどり諸々の作業
さて今から91年前の1931年3月2日は
旧ソ連のミハイル・ゴルバチョフ氏が
誕生した日なんだそうです
いまはソ連という国はなくなりましたが
ソ連はソビエト社会主義共和国連邦が
正式な名称でロシアを中心とした周辺の
国々の連合体組織のようなものでした
今世界中を揺るがしている地域も
ある時期は同じ国として統治されていました
それを強力な社会主義体制によって
統制をしていたという実体でしたが
自由主義経済のアメリカを中心の西側と
社会主義経済のソ連を中心とする東側が
常に対立をするというのが国際政治の
基本的な枠組みであったのですが
ゴルバチョフの改革ペレストロイカにより
社会主義が改革されソ連は崩壊し
ロシア共和国と周辺国とは完全独立し
今ではアメリカ大統領とロシア大統領も
普通に外交関係を築いています
ゴルバチョフ氏の動きなくして
あの世界の変化はなかったと思います
その後も色々な動きがあって
今日に至っているということですね
学生時代の卒業時にはシベリア鉄道に乗り
あの辺を旅した思い出がありますが
当時はゴルバチョフ氏からエリツィン氏に
移行する過程でしたがロシア大統領は
エリツィン氏が継承することとなり
そこから現在へと引き継がれていきます
今、起こっている出来事も一日も早く
収束へと向かうことを願って止みません
事情はどうあれ戦争は絶対にやってはいけない
一市民としてそう思います
というわけで
今日も一日頑張っていきましょう!
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経済産業省事業復活支援金案内ページ
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