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政権交代とその後の環境の変化

おはようございます
5月後半戦に突入の日曜日の朝です
今日もワクワクマインドで行きましょう

今から30年前の1992年5月22日は
細川護煕前熊本県知事が日本新党を結成した日

今からもう30年も前のこと
前年に熊本県知事を任期満了退任した
細川護熙氏が雑誌に政権構想を発表
10年以内の政権交代等を目指す構想を掲げ
党名を一般公募で募りその過程を経て
日本新党という名称で結党したのがこの日

日本新党はその年の参議院議員選挙で
4議席を獲得しましたがそのうちの一人が
現在東京都知事の小池百合子氏でした

翌年になると政治改革の機運が更に高まり
自民党内での路線対立が激化して
一部離党者が新党さきがけ、新生党を
それぞれ結党したのに続いて
テレビ番組で司会者の誘導に乗ってしまった
首相の発言が発火点となり内閣不信任案が可決

その年の解散総選挙では自民党が過半数を割り
日本新党代表の細川護熙氏が首相になりました
まさに政権交代が現実のものとなった瞬間

政権交代を機に衆議院の選挙制度が変わり
当時の中選挙区制から現在の小選挙区制に変更
正確にいうと小選挙区比例代表並立制ですが
現在の日本の政治はこの制度改革の影響を
もろに受けて今に至っていると言えます

しかしひとつ大事なことは
この仕組みを変えたことが実は
日本の国自体の運営に大きな影響を与えた

ここを言い出すと尽きないのでやめとく(笑)

もともとは政権交代が可能な制度の実現が
制度改革の旗印のひとつでしたが
確かにその後一度は本格的な政権交代は
あるにはありましたが正直なところ
今はとても政権交代なんて有り得そうもない

そう考えるとものごとを変えるには
表面に見える大きな流れと同時に
土台となるものも変わらないと
本当の意味での改革にならないということ

表面の技術もさることながら
根底のマインド、全体的な思想が
なければ大きな変化は出来ない

当たり前なんだけど
なかなかその感覚ってわからない
なかなか行動として実践を継続するのって
なかなかやれそうで出来ないんですよね

自分の生活に置き換えてみると
とにかく自分が変わりたければ
まずは環境を変えることとルーティン化
それが何かを変える確実な方法かな

まぁとにかく自分は地味に
淡々と自分のやるべきことをやるのみです

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう?

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経済産業省事業復活支援金案内ページ
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/

事業復活支援金事務局ページ
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/

事業復活支援金の詳細について
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/pdf/summary.pdf

画像の引用 kimura2によるPixabayからの画像




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