【仮想通貨】仮想通貨のシンプルな買い方| 楽天銀行から送金、bitFlyerで購入する方法を解説

2022年5月現在、lunaをはじめ多くの仮想通貨が暴落していて、いま購入しておけば将来的に儲かると考えて、仮想通貨を始めようとしていないでしょうか。

でも、仮想通貨の始め方を調べるほど、送金アドレスやウォレットなどなじみのない単語が出てきて難しく考えてしまいますよね。

そこで、ここでは銀行からの送金と仮想通貨取引所での購入までを解説していこうと思います。

使う口座は、楽天銀行の講座、仮想通貨を購入する取引所はbitFlyerを対象に、購入までの具体的な方法を解説します。

bitFlyerでの口座開設が済んでいる前提でお話させていただきます。

楽天銀行から送金


楽天銀行にログインします。

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次に振込支払いのタブをクリックします。bitFlyerの振込先である三井住友銀行をクリックします。

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「振込を行う」をクリックします。

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振込み先口座の確認

振込み先の口座を確認するために、1度bitFlyerを開きます。ホーム画面左にある「入出金」をクリックします。

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銀行振込をクリックします。

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すると、支店名や口座番号が表示されるので、楽天銀行に戻ってこの内容を記入して行きます。

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口座情報の入力


楽天銀行で「振込を行う」をクリックしたあと、振込み先を指定する画面に切り替わります。
そこで、支店名→ 口座番号の順で入力していきます。
まず、「トウキョウ」と検索します。

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すると「東京第一支店」が出てくるので選択します。

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次の画面で口座番号「3903076」と入力、振込金額なども入力すれば振込完了となります。

ちなみにbitFlyerの最低購入金額を考えると、5000円くらい入金するといいです。

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このあと、10分後くらいに振込完了のメールが届くかと思います。ただ、振込完了までの時間は日によって変わるみたいです。2時間かかったときもあったので、なかなか振込完了のメールが届かないときは少し待ってみましょう。


仮想通貨の購入

bitFlyerへ入金できていれば、画面上の「残価(JPY)」が0から入金した金額(今回5000円)に変わっているはずです。

この状態で仮想通貨を購入できる状態になっているので、さっそく購入手続きをやってみましょう。


購入できる場所は、販売所と取引所の2つがあります。
詳しい説明は省きますが、取引所のほうが安いレートで購入できるので、今回は取引所を使います。

取引所に移動するには、画面左の上から3つ目にある「取引所」をクリックします。

取引所での購入

赤枠で囲んだ部分に値を2つ入力すれば購入できます。
1つ目は「数量(BTC)」で、これは購入したい仮想通貨の数量です。今回は試しにビットコインを購入します。
2つ目は「価格(JPY)」で、これは仮想通貨のレートです。初期値は現在の平均レートが表示されています。

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とりあえず価格(レート)は初期値のままにして購入します。レートが下がるとか分かっていれば、低い値にしておき、下がってから買うということができると思います。

指し値注文と同じです。

今回は数量を0.001BTCにしました。レートが¥3,763,335/BTCなので、購入に必要な金額は0.001BTC×3,769,335= 3769円になります。

ちなみに最低購入数量は0.001BTCのため、最低購入金額が4000円くらいになります。なので楽天銀行から入金する金額はそれ以上にしておきましょう。

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ホームに戻って、残高を確認します。するとビットコインが約0.001(取引手数料が引かれた金額)になっており、購入できていることがわかります。

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以上で、仮想通貨の購入は終わりです。

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