おはようございます
昨日、百聞は一見にしかずに触れて話をしましたけど、そのことでネットをちょっと見てましたら
百聞は一見にしかずには、続きがあるそうなんです
知ってました？私は全然知らなかったです
どうも、もともと「百聞は一見にしかず」という言葉があり、あとからこの続きが作られたみたいですが
その続きと意味は、
百見は一考にしかず（ひゃっけんは いっこうに しかず）
「百回見るより、一回自分で考えることのほうが大切である」
百考は一行にしかず（ひゃっこうは いっこうに しかず）
「百回考えるより、一回自分で行動することのほうが大切である」
百行は一効（果）にしかず（ひゃっこうは いっこう（か）に しかず）
「百回行動するより、一回自分で結果や成果を出すことのほうが大切である」
百効（果）は一幸にしかず（ひゃっこう（か）は いっこうに しかず）
「百回結果や成果を出すことより、一回自分の幸せにつながることのほうが大切である」
百幸は一皇にしかず（ひゃっこうは いっこうに しかず）
「百回幸せにつながるより、一回自分がみんなのために行動することのほうが大切である」
まとめますと
どんだけ聞いたり、見たり、考えたり、行動したり、結果を出したり、幸せになることより、自分がみんなのために行動することが大切である
しのごの言わず、自分の利益より誰かの利益を、「損して得とれ」ってことですね
読んでいただきありがとうございます
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