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認知症になっても地域で活躍できる
今回は、認知症と診断されても地域住民から頼りにされ、活躍している当事者のところへ、畑見学に行ってきました。
ステップ四日市にも畑はありますが、まだ出来立ての畑です。
昔から畑作業に携わっていたそうで、種まきの仕方や肥料の種類、畑をやっている中で楽しい瞬間のことなど、色々と教えていただきました。
「芽が出たら周りに肥料をまいていく」
「種から育てていく方が楽しいしお勧め」
「有機肥料ならすぐに植え付けまでできるよ」
具体的なアドバイスをいただけて、本当に勉強になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1701131881277-Yfx3EwnUXs.jpg?width=800)
私たちも”わさび菜”を収穫させてもらいました。
収穫の仕方にもコツがあり、手元を見ながら教えていただきながら、こんなにたくさん収穫ができました!
認知症と診断されてもすぐに何もできなくなるわけではありません。
「認知症」と言われると、重度のイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、この方のように、地域の中で頼られて活躍している人もたくさんいらっしゃいます。
そのことを知ってもらいたくて、記事にしました。
「認知症」にまつわるポジティブな情報も、たくさんの人に知ってもらいたいです。
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