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さぁ、8歳と6歳に「仮想通貨」と「ブロックチェーン」、「NFTアート」の話をしよう!
我が家では学校では教えてくれないお金の話を大切にしていて、例えば、
・同じ商品なのに、お店によって値段が違うのはなぜかと聞かれた時
→「仕入れの話」
・PayPay払いをしたら「お金は要らないの?」と聞かれた時
→「スマホ決済の話」
・無料配布の商品を、なんでタダなの?と子ども達が不思議がっていた時
→「宣伝広告費の話」
といった具合に、子ども達が興味を持ったタイミングで、お金にまつわる様々な
想像とは違った「小一の壁」。いかに事前に知っているか、準備できるかで、ワーママのメンタルはだいぶ救われると思う!
小学1年生の1年間を終えて、「小一の壁」って思ってたのと違うー!というのが、わたしの率直な感想です。学童に入れないとか預かり時間が短いとか、時間的な制約でママが転職や退職、描いていたキャリアを諦めた話をネットでよく見かけますが、「小一の壁」の本質はそこじゃないと感じています。
小学校入学に伴って起こる親子のメンタルの乱れ、その全てが「小一の壁」で、働いているママだけがぶち当たるものじゃなくて、専
愛と常識だけでは子育ては上手くいかない。 子ども達との関わりの中では特別なコミュニケーションスキルが必要だと感じた。
3人目が産まれて、もうすぐ8ヶ月。
友人からは、いつも心穏やかに子育てしてる感じがいいよね~!なんて言ってもらえるけど、心穏やかな時”も”あるというだけで、いつも心穏やかなんてことは、決してありません。
以前ブログに書いたので、我が家のワンオペ育児状況を知っている人も多いかもしれませんが、子ども2人のそれと子ども3人のそれでは、勝手がだいぶ違いました…。
産後2〜3ヶ月頃が自分に余裕のないピー
どうしよう…マックアドベンチャーが最高すぎて書かずにいられない!!
絶賛産休中なので、もれなく子どもたちも毎日家にいる生活。普段朝から夕方まで保育園でお世話になっているありがたさを噛みしめるとともに、久しぶりに子どもたちとべったり過ごす、ぬくぬく感も味わっています。
とはいえ、毎日親子揃って有意義な時間を過ごすのは一苦労。そんな中、今日は、以前から気になっていたマックアドベンチャー体験に行ってきました。そして、これが最高すぎたのでレポートします!
《マックアド
子ども自身で考え、改善し、自己肯定感を高める!!オランダの「コーチング教育」現地視察報告会まとめ。
世界ー”こども”が幸せな国と言われるオランダ。
・テストもない
・宿題もない
・時間割は自分で決める
それでも(だからこそ、かもしれないが)労働生産性は日本の1.5倍だという。
そんなオランダの教育に以前から興味があり、オランダの教育視察報告会に参加させて頂いた。視察に行って来たのは、北海道教育大学の越智くんと長澤くんだ。今回のブログでは、その報告内容をふまえ、わたしなりに感じたこと、考えた
産後4ヶ月で復職しないと子どもたちは退園!!フリーランスママの保育事情は厳しいっ?!
こんにちは。わたしは杉並区でフリーランスママをしてます。最近はパラレルワークが話題になっていたり、フリーランスっていいなぁ〜なんて声もよく聞かれますか、子育ての面では大変なこと(正社員と比べると不利かなぁ…と思ってしまうこと)も多々あります。
これからフリーランスになるママ、もしくは既にフリーランスでこれからママになる女性にはぜひ知っておいてもらいたい内容です。
今回の記事は
*フリーランスの
MEATS Cafeレポート〜海外のSTEM玩具で遊びまくった大人たち〜
7月9日に開催したMEATS Cafeレポート!前半は株式会社トラーナの代表:志田典道さんをお迎えして、参加者全員で海外のSTEM玩具で遊びまくりましたよ^^
後半は、6月に発表された『教育委員会等における小学校プログラミング教育に関する取組状況等』をもとに、野村教授から問題提起があり、参加者みんなで意見交換をしました。
前半:大人も子どももSTEM玩具で遊びまくろう!
すでにご存知の方もい
経済産業省『「未来の教室」とEDTech研究会 第1次提言』の内容から見る「日本の社会や教育の現状課題」
先月、経産省から『「未来の教室」とEDTech研究会 第1次提言』が出されました。わたしがPLTSc for kidsプロジェクトを始めたきっかけや、思いと重なる部分も多く、ぜひ多くの親御さん、子どもに関わる方々に読んで欲しいと思いました。
今日のブログでは、21ページに渡る経産省の提言内容ををわたしなりに噛み砕き、個人的な考えや思いもふまえて、書き留めておきます。まずは「日本の社会や教育の現状
発酵デザイナー/小倉ヒラクさんのキッズワークショップで「見えない生命」にワクワクする子どもたち。
ALIFE2018(人工生命の国際学会)にて、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんが開催する「ALIFE for Kids | Future Biology for Kids 〜見えない生命と対話するキッズワークショップ〜」にお邪魔(取材)してきました。(こちらはわたしの個人ブログなので、個人的感想ふまえて書いてます。)
2日間に分けて行われるワークショップの1日目は「 見つける、つくる」がテーマ。ヒ