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【ポエム解説・振り返り】⑩『Human System…』は、オリジナル小説『Childhood's End』のプロローグ用として書き上げた詩📝

『star spirits 〜Re・Birth編〜』を書き終え、続編を書いている最中、
「そういえば、この5人の関係性とか出逢いって、明確になっていないな…?」
と思い、、、
振り返り&反省点にも記述しましたが、『star spirits』シリーズの中に無理矢理入れるワケにもいかず、、、
『スピンオフ版』として書き上げました😅
※詳細は、下記を参照して下さい😅
↓↓↓

『スピンオフ版』に関しては、ストーリー展開上、『star spirits』シリーズ本編の植村好美ではなく、メインキャラクターの津川文人を中心にした方がしっくりきた上、本編と少し雰囲気の違う内容になり、、、
ざっくり『ダイジェスト版』を書き上げたのはいいとして、
「何か、物足りない…🤔」
と感じました😥

その物足りなさが何なのか?

答えが見つからない中、TM NETWORKの曲をランダムに聴いているうち、『Human System』が流れてきた際、ふと、
「こんな雰囲気の詩を、プロローグに持ってきたら、どうなんだろう…?🤔」
という考えに至り、、、
但し、歌詞をそのまま引用したら『パクリ』になってしまう為、『Childhood's End』の世界観を表現した内容の詩にしようと、『Human System』を何度も聴きながら、書き上げました😅

冒頭の、
「人間(ひと)は必然的に
出逢いと別れを繰り返していく…

本人にとっては無意味だと思う出逢いでも
たとえ 一度しか出逢わないという出逢いでも
この世に生を与えられた瞬間(とき)から
命果てるまで
人間は 様々な出逢いと別れを経験していく…」
この部分が、これからの展開を想像させるフレーズになったと思います…😅

で、、、
詩のタイトルについてですが、『Human System…』以外のタイトルが思い浮かばず、そのままタイトルにしました…😓

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