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コンテンツ・メーカー。

「しぶ」や「ふぁんぼ」を利用されている方のお話を聞いて。はえー、そんな仕組みなんだーって、ぼんやり。

彼ら、彼女らは創作者。

創作に特化した能力を持つ方々なので、お金を得るのは苦手。

お金を得るためには市場で商品を並べる必要があるから。

けれど市場には沢山のストレスがあって。そこにたどり着くには沢山の試練が必要で。

多くのひとはそこに到達できなかった。

お金はいいやとあきらめるか。

他者の金儲けに参加した。

・・・。

市場に到達できないひとは沢山いたのだけれど。そこに彼ら、彼女らの席を用意してショバ代を徴収すれば儲かることに気付いたひとがいた。

彼らは恐らく創作者ではない。経営者。

マーケットがあることを理解し、そこにショッピングモールを開き、店舗を募った。

仕組みを作り、彼ら、彼女らが利益を得る方法を提供した。

やっていることは形式の違いがあっても昔からあるものと変わらない。

手数料ビジネス。

んー。

なんでだかはわからないけれど、〇〇ビジネスというと批判めいたイメージがある気がする。なんでだろね。

まぁ。それはおいておいて。

思ったんだよ。

創作者がお店を開けるのなら、それがいちばんで。

コンテンツ・メーカーたちが創作し、それを売り、利益を得られる仕組みが維持されるといいなって。

わたしはバカだから。

旧来の仕組み。法人を作る側にまわった。

当時はそれしか方法が無いと思ったから。

こんな思いをみんながしなくてよい世の中の方がいいなって思ったんだ。

・・・。

ん?

Note先生もそうなのかな?はて。

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