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歳を重ねて優先度が変えられなくなったこと。

先日、ふと思ったことがあって。

わたし、音楽をながら聴きしなくなったなーって。

この話題自体は色々なところでしている気はするんだ。うん、当たり障りないし。

で。今回はその続きみたいなところで。

ええ?その続きってなんだよって感じだけれど。

日記なんだよ。細かいことは気にするねい。

・・・。

本題。

音楽をながら聴きしないのは、実は老化ではないだろうか・・って。

あかんかなー。

いや、分析は大切。

年齢を重ねると、修復できない部位がカウントを重ねるようになるから。じゃあ、機能低下とどう付き合っていくかって考える流れ。

ん?

毎日運動して健康?

・・・。

まぁ、そういう時期もあるよ。うん。いいんだ、貴方はずっとそのままでいてね。

とか、いつもの小話は始まる前に仕舞いにして。

えーっと。

ほら、とどのつまり。音楽を聴くというタスクをこなすには、頭の中のCPUが1コ必要で。

ヤングでフレッシュな時って、そのCPU管理する機能が上手くうごいているから他のタスクと一緒に並走させられる。

例えば勉強しながら音楽を聴くとかは・・、うーん。この例えだとちょっと違うような。

何だろう。

むむー。

主題とするタスクと、音楽を聴くというタスクと、一緒に出来ないわけではなくて。同時に動かせるんだよ。普通に。

んー。

音楽を聴くというタスクの優先順位を落とせなくなったというか。

2つのタスクを同時に実行しようとした時に、ひとってたぶん、意識せずに片方の優先度を落としていて。優先するべきタスクの優先度をあげている。

ああ、言語化出来た気がする。

そういう感じ。

だから勉強をしながら音楽を聴いていて、ちゃんと勉強に身が入る。

これは音楽の優先度を下げて、勉強の優先度をあげている状態。

でも。

歳を重ねると、音楽の優先度が下げられなくなってしまったような気がする。

わたしは。ね。

なので、データの集計とか雑務をこなしながら音楽を聴くことはできるけれど、契約書類を書きながら音楽を聴くことができない。

前者も後者も音楽を聴くというタスクの優先度が高いままなので、後者の方では作業に支障が出てしまう。

(前者は支障が出ないというよりは、作業をしたくない気持ちを紛らわす手段が必要で重要みたいな感じ。)

・・・。

何を熱弁しているだろう・・汗。

あー、えーっと。

そういうこと、あるのかなって。何となく思ったんだよ。

そんな日記。

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